刺身、カルパッチョ、マリネ のレシピ一覧136品
鮮度のいい刺身用の魚介類が手に入ったら、そのまましょうゆでいただくのもいいですが、一工夫してみるのもおすすめ。刺身はしょうゆやみりんにつければ「づけ」に、「昆布じめ」にすればうまみがアップします。オリーブやビネガーと合わせれば「カルパッチョ」や「マリネ」にも。
刺身、カルパッチョ、マリネのおすすめレシピ
わさび入りのドレッシングは、たいの刺身にピッタリ。穏やかな香りのベビーリーフを、たっぷり添えていただきます。
とも焼きとは、同じ素材の異なる部分を合わせて焼くこと。脂ののった戻りがつおに削り節をまぶして香り高く焼き、炒めたたまねぎと一緒にさっぱりといただきます。
まぐろをかつおのたたき風に表面だけ火を通し、和のハーブをたっぷりのせてサラダ仕立てに。
九州の漁師さんに教わったという一品。刺身が余ったら、づけにしてこんな食べ方をどうぞ。おからがうまみを余さず包みます。
たこを薄く切って平らに盛り、はちみつ酢たまねぎをたっぷりとのせます。塩、こしょう、オリーブ油をプラスするだけでサラダ感覚のカルパッチョが完成。
まぐろをしょうがじょうゆにつけて風味アップ! ほのかな酸味のすし飯が、格段のおいしさに。
上品な味わいのたいに、おぼろ昆布のうまみとフワッとした食感をプラスします。手軽につくれる小粋な一品です。
寒はぎの上品な白身をカルパッチョに。濃厚な肝は、マヨネーズと合わせてソースに仕上げます。寒はぎを余さず使う、おいしい組み合わせ!
コツはかつおの中まで火を通さずに、両面をサッとあぶるように焼くこと。にんにく+青じそで風味よく仕上げます。
あじの刺身とみょうがにはちみつレモン酢をかけ、カルパッチョのような洋風スタイルで。みょうがには、セロリやみつばなど違う香味野菜を少し加えると、奥行きのあるおいしさになります。
加熱せずに爽やかなソースに仕立てたラタトゥイユです。まぐろのづけに合わせると、目からウロコの味わいです。
ぶりの刺身が余ったら、サラダ仕立てにしてみましょう。 塩をふって水けを出すことが、うまみを引き出すポイントです。
香川県の県魚・はまちに特製のドレッシングを合わせてサラダ仕立てに。キウイのドレッシングが、脂ののったはまちとよく合います。食感の違う野菜を添えれば、いろいろなおいしさが楽しめます。
「ひらめ」は刺身やすしでいただくことが多いと思いますが、たまには目先を変えて。柑橘の酸味を香りを生かしたドレッシングでマリネすれば、サラダ感覚で楽しめる洋風の一皿に。ゆで卵を散らすだけで、見た目も華やかになります!
韓国料理のユッケのように味をからめましょう。ピリ辛みそ味のたれが刺身や野菜のうまみを倍増させます。
昆布じめにして冷凍した刺身は、身がしまって、ゆで野菜との相性も抜群。生の刺身とはひと味違ったおいしさです。