しいたけ のレシピ一覧234品
旨み成分が豊富で、煮物などの料理の出汁としても使えるしいたけ。乾燥させると栄養価がアップし、香り成分も増します。普段は脇役の干ししいたけも、生のしいたけと同じように主役として使えます。生しいたけと干ししいたけ、同じしいたけでも違った味わいがあるので、それぞれの味を楽しみましょう。しいたけの煮物、佃煮、炊き込みご飯やスープなど、人気のメニューを紹介します。常備菜やストック食材のつくり方・使い方も掲載しています。
しいたけのおすすめレシピ
しいたけ特有の香りをバターの風味とコクでやわらげます。子どもの好きなホクホクのじゃがいもと合わせてどうぞ。
パサつきやすいさけの切り身を野菜の水分でしっとり蒸し焼きに。ベーコンをのせてコクをプラスするのがポイントです。
ゆでるとぬめりの出るきのこも、パサつきがちな鶏肉と合わせることでおいしくいただけます。軽い香りの中国風ドレッシングがぴったり。
電子レンジにかけるだけの手軽な蒸し物。かたくり粉をふって蒸すと、食欲をそそるつやが出ます。
香信(こうしん)などの薄めの干ししいたけを使えば、戻し不要です。誰もが好むバターじょうゆの香りで食べやすい一品。
味つけは塩と酒だけ。しいたけと帆立てのだしを生かしました。土鍋で炊くと、おこげも楽めます。
ごま油の風味とわさびはとてもよく合い、ふっくらと素揚げしたしいたけをグレードアップさせます。
きのこをグリルで焼いただけですが、おいしさは抜群です。香ばしく焼いたきのこを、さっぱりとしたポン酢しょうゆでいただきます。
ごま油で香ばしくソテーして、さんしょう塩でいただきます。お酒のおつまみにもおすすめです。
野菜を軽く天日に干すと、生とは違ったおいしさが生まれます。白い切り口が乾いてカサッとしてきたら、干しあがり。
ダイレクトにしいたけのうまみを味わうには、えびを加えて一工夫したステーキに。肉厚のしいたけを使うのがおすすめです。
さまざまな味わいのきのこを、何種類も使ったすり流し。山の幸・きのこと、海の幸・かきの組み合わせも楽しめます。
違う種類のきのこを使って、いろいろな味を楽しみましょう。焼き網を使って、直火で焼くと、香ばしく深い味わいに仕上がっておいしいですよ。