ハレの日のお弁当 のレシピ一覧57品

もち米を一晩戻し、蒸して、お酒と合わせて「おこわ」にします。蒸したてのアツアツよりも、ほんのり温かいくらいがおいしい。

かつてはどこの家庭でも、節句やお祝い事には赤飯を炊き、親戚やご近所にも配って喜びを分かち合いました。蒸し器と蒸し布があれば簡単につくれます。ぜひ定番のレパートリーに加えてください。

油揚げで包む手間なく、いなりずしのおいしさが味わえます。合理的に手間を省く、なんとも画期的な一品。ふっくらジューシーな油揚げと、にんじん、れんこんの食感が絶妙です。

いなりずしの基本となる、下ごしらえとすし飯のつくり方です。お好みの調味料で油揚げを煮て、いなりずしをつくりましょう。

2008年「クッキングコンテスト・愛情たっぷりお弁当部門」で紹介された作品です。

アツアツはもちろん、冷めてもおいしい！お弁当から酒の肴まで守備範囲の広い一品です。

にんじん、しいたけ、黒ごま入りのすし飯をあっさりめに煮た油揚げに詰めます。

京の精進、添菜。大豆製品は精進料理では貴重なたんぱく質源。甘めに煮ているので、疲れた体を癒やしてくれます。

シューマイもおいなりさんも、いつものお弁当おかずに比べると少し手間がかかりますが、広げたときの喜びは格別。ちょっとがんばってつくってみませんか？

時間がないときや、いなりの皮が破れてしまったときにおすすめ。油揚げの甘辛い味わいが弁当全体に広がります。

煮ると時間のかかる油揚げを、香ばしく焼いて使います。

じっくり煮含めた油揚げは、甘辛味がジュワッ！すし飯には、しょうがとごまを混ぜて風味よく。

乾物の甘辛煮を混ぜたすし飯を詰めてつくります。程よい甘辛味は、手づくりならではのおいしさ。運動会やお出かけのお弁当にもどうぞ。

炊き込みご飯を、だしのきいたおあげで巻いて食べちゃえば、おいなりさんのできあがり！

すし飯にほのかな梅の香りが広がって、食欲を刺激します。

色濃く、甘辛く煮た油揚げに、シンプルにすし飯を詰めます。

五目おからをアレンジして、もう一品！

さっぱり味の漬物をすし飯に混ぜ、淡い色に煮た油揚げに詰めます。

市販品を活用したお手軽なバリエーション。さけのうまみと青じその風味で、食べ応えのあるおいなりさんに！