芋(いも) のレシピ一覧1275品
じゃがいも、さつまいも、さといもに長芋、山芋。芋類は多くの種類があり、それぞれの品種も豊富で、いろいろな料理が楽しめます。さっと茹でたり、まるごと焼いたり、簡単に調理して素材の持つ味わいを堪能することができる芋類ですが、手を加えればご馳走おかずやスイーツもつくれます。一年中身近にある、芋類を美味しくいただくレシピをプロが伝授します。お弁当やもう一品欲しいときに活用できるレシピも満載です。
芋(いも)のおすすめレシピ
えのきだけのうまみと食感を生かしたあっさりあんと、ホクホクの粉ふきいもがみごとにマッチした一品です。
ミキサーなしで気楽につくれるのがうれしいポタージュ。クルトンをたっぷり入れて食べると最高においしい!
さつまいもを丸ごと蒸したら、中身をくりぬいてボートの形に。アーモンドやりんごも加えた食感も楽しいかわいいサラダです。
三杯酢は、甘みを加えた合わせ酢です。堅めにゆでたシャキシャキのじゃがいもにまろやかな酸味をプラス!
水分をたっぷり含む新じゃがは、ゆでてサラダにするのが賢い食べ方。柔らかくさっぱりとした春大根とともに、味わいましょう。
割り下に牛肉と相性のよい花椒(ホワジャオ)、赤とうがらし、にんにくを加えれば、いつもとはひと味違う本格中国料理の味わいに。決め手は長芋。サッと煮たシャキシャキ感と、すりおろしたネバネバ感をダブルで堪能できます。
滋養強壮によいといわれる長芋のとろろ。青じそやみょうがの香味を加えて、揚げ焼きにした魚のソースにします。さっぱりと食べやすいよう、三杯酢で調味。魚はあじのほか、さばやいわしなどもおすすめ。
カリカリに揚げたさつまいもは彩りがきれいで中がホクッ!ごまの香りが口の中に広がります。
アツアツの肉だんごに、冷たいとろろをかけると相性抜群!ゴロッとした肉だんごも、口当たりよく、さっぱりと食べられます。
新じゃがいもは薄くスライスしてフライパンで焼き、余分な水けをとばします。 あさりといちごが、食卓に爽やかな春の風を運びます。
おやつにもなるさつまいものシロップ煮。豆腐のあえ衣をのせれば、和風の小鉢に変身です。
ごま風味のひたし地に里芋をつけ、味をゆっくり含ませます。つくりおきすれば、日ごとにだしがしみ込み、2~3日間味の変化が楽しめます。
丸ごとゆでた里芋は、皮がツルリとむけて楽しいです。もっちりとした里芋の食感は、さっぱりとした大根おろしと相性ピッタリ!
冷めても香りがよく、みずみずしさが変わらない新じゃがいも。定番のサラダも、えびを添えたらグッと豪華に。