芋(いも) のレシピ一覧1259品
じゃがいも、さつまいも、さといもに長芋、山芋。芋類は多くの種類があり、それぞれの品種も豊富で、いろいろな料理が楽しめます。さっと茹でたり、まるごと焼いたり、簡単に調理して素材の持つ味わいを堪能することができる芋類ですが、手を加えればご馳走おかずやスイーツもつくれます。一年中身近にある、芋類を美味しくいただくレシピをプロが伝授します。お弁当やもう一品欲しいときに活用できるレシピも満載です。
芋(いも)のおすすめレシピ
えのきだけのうまみと食感を生かしたあっさりあんと、ホクホクの粉ふきいもがみごとにマッチした一品です。
トロリとのびる食感とほのかなにんにくの風味が魅力です。肉料理との相性がいいので、鶏の赤ワイン煮と一緒にどうぞ。
連続テレビ小説「おむすび」主人公・米田結の祖母・佳代さんがつくるその名も「“バーニャン”カウダ」は、野菜をたっぷり食べる米田家の定番メニュー。糸島でおなじみの「ピーマンみそ」を使った特製ソースがおいしさの決め手に。野菜は好みのものでどうぞ。
パパッとつくれて家族みんなでおいしく食べられる、近藤家の定番。さつまいもにしっかりと煮汁を吸わせた、ご飯のすすむこっくり煮物です。
長芋でハムをはさんだ、新感覚のハムカツ。皮ごとじっくりと揚げた長芋は外はホクッ! 中はシャキッ! の絶妙な食感に。淡泊な長芋が主役なので、揚げ物でもペロッと食べられます。
長芋を皮付きのままこんがりと調理します。合わせるのは柔らかなはんぺんとカリカリのじゃこ。食感の違いも魅力です。バターとしょうゆで風味よく炒めます。
バターでじっくり炒めてから蒸し煮にします。じゃがいものやさしい風味とたまねぎの甘みが出て、味わい深いポタージュに。
外はカリカリ、中はふんわり。ごぼうと長芋がひき肉のおいしさを広げてくれます。
相性のよいまぐろと長芋を合わせた、スタミナ満点のそうめん。とろろのなめらかな食感がたまりません!
電子レンジなら、1人分の肉じゃががおいしくつくれます。野菜は大きめに切り、牛肉はあとから加えるのがポイント。ホクホクのじゃがいもに味がしっかりしみ込みます。
豚バラ肉のコクとうまみが、新じゃがによくあいます。ザーサイの塩けと風味がアクセントになって後を引くおいしさ!
表面を焼いたら少なめのスープを加え、新じゃがをほっくりと蒸し煮に。レモンの酸味でさっぱりと仕上がります。
丸ごと香ばしく焼いた新じゃがに、この時季芽吹くふきのとうをちりばめた一品。口に入れた途端、フワッと春が香ります。