芋(いも) のレシピ一覧1250品
じゃがいも、さつまいも、さといもに長芋、山芋。芋類は多くの種類があり、それぞれの品種も豊富で、いろいろな料理が楽しめます。さっと茹でたり、まるごと焼いたり、簡単に調理して素材の持つ味わいを堪能することができる芋類ですが、手を加えればご馳走おかずやスイーツもつくれます。一年中身近にある、芋類を美味しくいただくレシピをプロが伝授します。お弁当やもう一品欲しいときに活用できるレシピも満載です。
芋(いも)のおすすめレシピ
えのきだけのうまみと食感を生かしたあっさりあんと、ホクホクの粉ふきいもがみごとにマッチした一品です。
長芋を皮付きのままこんがりと調理します。合わせるのは柔らかなはんぺんとカリカリのじゃこ。食感の違いも魅力です。バターとしょうゆで風味よく炒めます。
バターでじっくり炒めてから蒸し煮にします。じゃがいものやさしい風味とたまねぎの甘みが出て、味わい深いポタージュに。
外はカリカリ、中はふんわり。ごぼうと長芋がひき肉のおいしさを広げてくれます。
相性のよいまぐろと長芋を合わせた、スタミナ満点のそうめん。とろろのなめらかな食感がたまりません!
電子レンジなら、1人分の肉じゃががおいしくつくれます。野菜は大きめに切り、牛肉はあとから加えるのがポイント。ホクホクのじゃがいもに味がしっかりしみ込みます。
豚バラ肉のコクとうまみが、新じゃがによくあいます。ザーサイの塩けと風味がアクセントになって後を引くおいしさ!
表面を焼いたら少なめのスープを加え、新じゃがをほっくりと蒸し煮に。レモンの酸味でさっぱりと仕上がります。
丸ごと香ばしく焼いた新じゃがに、この時季芽吹くふきのとうをちりばめた一品。口に入れた途端、フワッと春が香ります。
手間のかかるポテトサラダをレンチンでシンプルに。ホックリじゃがいもにトロッとしたソースがからみ、お酒がすすむ味わいです。