しょうが のレシピ一覧415品
香味野菜の代表格「しょうが」。食欲増進や代謝の向上、疲労回復効果が期待できるうえ、殺菌力があるので食材の傷みを防ぐ作用もあります。通年出回るひねしょうが(根しょうが)は、炒め物や煮物に欠かせません。中でも「豚肉のしょうが焼き」は、しょうがを使った料理の代表格。他にも、「いわしのしょうが煮」、「しょうがの炊き込みご飯」など、香りを生かしたレシピは多彩。すりおろしたしょうがも「冷ややっこ」やお刺身用の「しょうがじょうゆ」など、幅広く利用されます。
しょうがのおすすめレシピ
電子レンジだけで、しょうが焼き&キャベツも一度に完成!そのまま食べても、マヨネーズでコクをプラスしても。
しょうがとにんにくの風味と食感を楽しめるピリ辛だれ。豆腐やゆでた中華めんにかけてもおいしい。
しょうがは食べる直前に入れ、風味や辛みを生かすのがポイントです。 NHK「名医にQ:あなたの疑問に答えます!腎臓病」で放送
おなじみのしょうが焼きを梅風味のたれでアレンジ。甘酸っぱくて、あと味さっぱり。白いご飯がすすみます。
発酵たまねぎと、にんにく、しょうがでパンチのきいたペーストをつくっておくのもおすすめ。冷ややっこのたれ、みそ汁に入れたりとさまざまに活用できます。
焼いたねぎは食べごたえがあり、香りと甘みがグンとアップ。ぶりも香ばしく焼き、つけ汁をソースに仕立てて手軽においしくいただきます。
刺身用の帆立てとせん切り生野菜に熱いスープをトロリ。スープごとサラダ感覚で味わえます。
味つけはポン酢しょうゆのみ。しょうがで爽やかさを添えて。この上なく簡単にさっぱり味が決まる煮魚です。
体を温めるといわれる長芋、たまねぎとともにしょうがを使い、カレー味の煮物に。スパイスの代謝アップ作用も相まって、ポカポカに!
砂糖を使わず、りんごと甘酒の甘みを生かして。りんごは皮も一緒に煮ると、ほんのり紅色に。
フレーバーオイルをつくりおき!すっきりした風味が油に溶け込み、しょうが特有の辛みはまろやかに。サラダに、あえ物に、炒め物の風味づけにと大活躍です。余ったしょうがの利用法としてもおすすめです。
一食にいろいろな味が詰まっているのが、お弁当の楽しさ。主菜が甘辛味なら、副菜はさっぱり味にするなど、似たような味にならないように工夫しましょう。