しょうが のレシピ一覧410品
香味野菜の代表格「しょうが」。食欲増進や代謝の向上、疲労回復効果が期待できるうえ、殺菌力があるので食材の傷みを防ぐ作用もあります。通年出回るひねしょうが(根しょうが)は、炒め物や煮物に欠かせません。中でも「豚肉のしょうが焼き」は、しょうがを使った料理の代表格。他にも、「いわしのしょうが煮」、「しょうがの炊き込みご飯」など、香りを生かしたレシピは多彩。すりおろしたしょうがも「冷ややっこ」やお刺身用の「しょうがじょうゆ」など、幅広く利用されます。
しょうがのおすすめレシピ
薄切り肉をこんにゃくに巻きつけてボリュームアップ。ご飯がすすむしょうが焼きにします。プルンとしたこんにゃくの食感も魅力です。
スナップえんどうはシャキッと、帆立て貝柱は柔らかに仕上げます。火を通しすぎないことが、食感を楽しむ秘けつ。
砂糖を使わずに甘酒の上品な甘みを生かしているので、野菜や肉にたっぷりかけても重たくなりません。魚や肉の漬け込みにもおすすめです。甘酒の酵素がたんぱく質を分解してしっとりするので、パサつかなくなります。
白菜の炒め物にしょうが入りのあんをかけたら、香りのいい中華おかずのでき上がり。しょうがの風味となめらかな口当たりで、野菜炒めのおいしさが広がります。
しょうがはせん切りにして下味に、すりおろしてたれに入れます。ダブルのしょうが使いが風味アップの秘けつです。山盛りのキャベツを一緒に味わうのがおすすめ。
おろししょうがが入ったたれと、せん切りしょうがのダブル使いで、まさに「ハイパー」なしょうが焼きのでき上がり!たまねぎの甘さとも好相性です。
初夏になると毎年つくるという、上田家定番のレシピ!このままでも、ソースをつけても、お好みでどうぞ。
紅茶と組み合わせると、チャイのような豊かな風味に。甘めが好きな人はシロップを少し控えめにして、砂糖を加えても。
炭酸水で割れば、ピリッと辛口の本格派ジンジャーエールに。ビールに入れると、クラフトビールのような味わいに!
薄いピンク色がきれいな新しょうがの甘酢漬け。3種類の切り方で、それぞれ違った味わいや使い方を楽しみます。
にんにくとしょうがの食感と香りが際立つ香味だれ。時間がたつにつれて薬味からエキスが出て、味わいが深まります。
あと一品!にうれしい小鉢をたれで手軽に。しらすのうまみで味わいも、食べごたえもアップします。