味噌汁・吸い物 のレシピ一覧141品

雑煮は地方によってさまざま。奈良県のものを紹介します。

貝のうまみをぞんぶんに。春の定番、うしお汁です。

野菜は潔く1種類だけ！つくりやすくてシンプルな豚汁です。れんこんはたたいて味をしみ込みやすくし、ダイナミックな食感ごと楽しみます。

豚バラ肉のコクと根菜の食感で、食べごたえ抜群のおかず汁です。みそを加えたら、煮立てず、短時間で香りを生かして仕上げます。

煮しめや雑煮をぐんとお正月らしく、華やかに演出してくれる野菜の切り方です。

滋味たっぷりのすり揚げだんごのお吸い物。れんこんは皮ごとすりおろします。精進料理では、おなじみの素材です。

アラのだしと昆布の粉のダブルのだしで、しみじみおいしい一品の完成です。

たっぷりの練りごまを加え、こっくりとしたおいしさを楽しみます。水につけておくだけで簡単にとれる昆布の水だしを使えば、本格派の豚汁になります。

具を煮てだしにするタイプ。赤みそを少し混ぜて、スッキリとした味わいに。

根菜のおいしくなる季節、具だくさんの豚汁は懐かしい母の味です。多めにつくっておいて、温めなおしていただくのも、またよろしいものです。

冬においしい野菜たちを、薄切りにするのがポイント。体ポカポカ、あったか豚汁です。

だしをとる手間いらずのしょうがみそで、汁物もスピーディに。具だくさんで栄養満点です。

青森県八戸のお雑煮は具だくさんで、すまし汁仕立て。具は温まったら汁から取り出し、ざるに上げるのがポイント。この一手間で、どのおわんにも均等で、美しく盛り分けることができます。

梅干しの風味がたまらないさっぱりとした汁物です。

皮つき野菜をアクぬきして、炒めて蒸らすと、その手間が深いうまみを生み出します。

地元の味をいただきます！こんにゃくで腕自慢コンテストで紹介されたレシピです。

末広がりで縁起のよい「八」種類の具で。トマト仕立てのスープに、おもちが意外なほど好相性。

春の出会いもののわかめとたけのこを合わせた若竹椀は、上品な味わいの一番だしが決め手。この季節ならではの丁寧な味をお楽しみください。

おもてなしにもピッタリ。調味料の絶妙なバランスと、主張しすぎない具材がだしのうまみと香りを生かします。

たっぷりの野菜をすまし仕立てでいただきましょう。簡単にできて、食卓に並べれば栄養バランスもしっかりです。