野菜のグラタン のレシピ一覧124品
「グラタン」と一言でいってもレシピは幅広く、野菜を主役にしたヘルシーなグラタンもたくさんあります。じゃがいもとチーズの黄金の組み合わせでつくる「ポテトグラタン」をはじめ、「きのこのグラタン」、「なすのグラタン」、「アスパラのグラタン」、「ねぎのグラタン」など、アレンジは無限大。さらに、たまねぎのスープにパンとチーズをのせてつくる「オニオングラタンスープ」も紹介します。
野菜のグラタンのおすすめレシピ
じゃがいもを牛乳で煮るだけのお手軽さです。お肉料理の付け合わせに重宝します。
油のなじんだなす、ボリューム感のある里芋にしょうが風味の練りみそをかけて焼いた、田楽風のグラタン。火を通したみその深い味わいが、野菜を「ごちそう」に仕立てます。
米粉と豆乳を使った和風のホワイトソースは、クリーミーなコクがあるのに、とっても軽やか。隠し味のみそが、れんこんとさけを引き立てています。
蒸しゆでとバター炒めで、ほうれんそうのおいしさを最大限に引き出します。小麦粉と牛乳を加えてつくる簡単ホワイトソースがクリーミー!
フランスの伝統的な郷土料理「ドフィノワ」という、じゃがいものグラタンをつくりやすくアレンジした一品です。本来は生クリームを使いますが、牛乳だけで満足感を出します。
マッシュしたじゃがいもが驚くほどトロットロ。なめらかに仕上がるメークインでつくってくださいね。
鍋の具材のイメージが強い春菊ですが、まろやかなクリーム味とも意外に好相性!独特のほろ苦い香りがアクセントに。
彩りきれいな具材とソースをフライパンひとつで手軽に仕上げるグラタンです。極意は小麦粉の炒め方に!焦らずじっくりと炒めて、なめらかなソースをつくりましょう。
里芋と香り高いまいたけの組み合わせは、まさに秋の恵み。丸ごと電子レンジにかけてストックした「レンチン里芋」を使えば調理の手間が省けます。
ホワイトソースがわりにつくりおきしたポテトクリームが大活躍。手間いらずのグラタンは、具だくさんのやさしいおいしさ。
こんがり焼けたら、アツアツのうちにスプーンでザックリ取り分けて。クリームのようになめらかなマッシュポテトとこっくり濃厚なミートソースが口の中で溶け合い、体も心も温まります。
寒い日のおかずに、ふっくらとしたねぎをたっぷり使って体をポカポカに。ホワイトソースをつくらず、牛乳を煮込んでコクのあるグラタンをつくります。
出雲地方で、古くから神事の際にふるまわれ、食べられてきた小豆をかぼちゃと合わせました。小豆とかぼちゃの自然な甘みをいかした、和風グラタンです。
みそとトマトジュースを使えば、材料が少なくても短時間で複雑なうまみが出せます。野菜をいろいろ刻む手間が省けるのもうれしい!