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水菜 のレシピ一覧82品
細く長い茎と、鮮やかな緑色の葉が特徴の水菜は、古くから京都で栽培されていた日本特有の野菜で、西欧でも「ミズナ」の名前で知られています。あっさりした味わいの水菜はどんな食材とも合わせやすく、寒い時期は鍋の具材として、暑い季節は生のままサラダにするなど四季折々でいろいろな食べ方ができます。煮ても炒めても茹でても、生のままでも美味しくいただける、水菜を使ったレシピを紹介します。もう一品欲しいとき、ササッと簡単につくれる便利なレシピも。
水菜のおすすめレシピ
細く切りそろえた野菜のシャキシャキ感を楽しむサラダです。ごまだれにしょうがを加えて清涼感のある味わいに。
みずみずしい水菜に、ピリ辛味のそぼろをからめ、そぼろは大きめにしてボリュームアップ。
大きめのお碗(わん)で、たっぷり蒸し上げた茶碗蒸しです。肉と野菜の餡(あん)をかけて、満足度をアップ!寒い日のおもてなしにもどうぞ。
黄身も白身も柔らかい温泉卵は、保温性の高い丼を利用すれば家でも手軽につくれます。卵をくずし、水菜やわかめにからめて。
ぶりを煮るときは、塩をふって水けを抜き、霜降りに。くせがなくなり、食べやすくなります。少ない煮汁でサッと煮て、ふっくらと仕上げます。
酒いりにしたさけはうまみがあり、淡泊な野菜と合います。サクサクの炒りパン粉や水菜の食感も楽しいです。
シャキシャキの水菜に温かいそぼろをのせると程よくしんなりして食べやすくなります。柚子(ゆず)の皮を散らして、見た目も香りも華やかに仕上げます。
こしょうがきいたパリパリの水菜とうまみたっぷりの帆立てをマヨネーズでまとめたぜいたくなサラダです。ぶぶあられの歯ざわりもよいアクセントに。
かたくり粉をまぶしたささ身はツルリとした口当たり。水菜はサッと煮て食感を生かします。しょうがの風味が味を引き締めます。
カリカリに炒めたじゃこ、ピーナツを加えると食感がアクセントになり、香ばしさも満点です。