本来はゆでこぼしてアクをぬいてからつくることの多いふきみそですが、刻んでそのまま炒めるのでお手軽です。いかやまぐろなど刺身をあえると小粋な酒の肴に。
冷たくて食べやすいばかりでなく、たくさんの具材もたっぷり加えれば、元気いっぱいになれそうです。
野菜のうまみと酒かすの風味は、魚を使わずに生かしてます。「酒かすペースト」の常備で気軽につくれます!
春がおいしいといわれるさわらですが、じつは晩秋が2度目の旬です。甘口の白みそを使うと、上品に仕上がります。
みそ床に鶏肉を一晩漬けこんで、味をなじませてからオーブンで香ばしく焼きます。甘い白みその香りがきいています。
白みそと豆乳を里芋にやさしくしみ込ませます。加熱する前に里芋のぬめりを取ることがいちばんのコツ!
白みそは京都の冬の代名詞です。とっておきはみそ漬け。肉、魚、野菜から卵まで漬け込んでおけば、冬のおかずづくりが心強くなります。
すりたてのごまでつくる白あえは、風味が格別。コクのある味わいのなかに、シャキシャキした絹さやの食感がうれしい。
料理入門者におすすめレシピ。短時間でできる、白いご飯によく合うお惣菜。
みそとマヨネーズを混ぜたソースをかけて、オーブントースターでこんがりと焼きます。両面を焼けるトースターならではのレシピです。
お正月はごちそうを用意されるでしょう。そのうえで、何かつくるなら、お正月らしいものを、一つでも二つでも手づくりして。どうぞ、家族それぞれ、わが家のお雑煮でお正月をお祝いください。
とうもろこしがたっぷりはいったおかずにもなるサラダ。たれをよくからめてどうぞ。
白みそのこうじのおいしさと豆の風味が雑煮全体を包み込みます。ゆっくりと煮立てるので餅がとろ~り、濃厚な味わい。真っ白な色合いは見た目にも温かく、一口で気持ちがホッとなごみます。
風情があって、ゆっくり、穏やかに楽しめるお料理です。手づくりした田楽(でんがく)みそは、素材を引き立たせます。それぞれの具材を一つずつ取っては、串を抜き、みそをつける。時間の中にある幸せです。
うまみの強いぶりに、つけ地の甘さとコクが加わり、とても美味。お弁当のおかずにもぴったりです。
ふんわり白いとろろと麦ご飯がよく合います!
【火を使わない!夏のエコレシピ】火を使わない和食のテクニックです。白あえにスモークサーモンを加えて主役級のおかずに。
みんなが大好きな、手巻きずし。いっしょにつくってワイワイ食べると楽しい!
鶏肉にみそのしみじみとした味わいがしっかりしみ込み、おいしさが倍増。焼く直前にまぶす、ごまの香ばしさが決め手です。
しょうがと甘酒を加えたワザありの白みそ床に、旬の切り身魚を漬け込みます。