くちなしの実と一緒にゆでて、「金団(きんとん)」(豊かな財宝)の字にふさわしい黄金色に練り上げます。さつまいもは金時を使うと、しっとりとなめらかに仕上がります。
みりんだけでほんのりと甘みをつけて炊きます。手づくりのごま塩を添えてどうぞ。
「ブッシュ・ド・ノエル」と同じ材料、つくり方で、生地の形とクリームののせ方を変えれば、モンブランに。
薪の形をした、フランスの代表的なクリスマスケーキ。心のこもった手づくりケーキで、あったか~いクリスマスに。
蒸し焼きにしたスイートポテトは、よーく冷やして食べるのがおすすめです。
秋の和菓子といえば、何と言っても旬の栗。道明寺粉は、レンジであっという間にもちもちに炊き上がるので、和菓子初心者にはうれしい材料です。
ご飯に甘納豆!? 意外かもしれませんが、ほんのり甘く上品な味に仕上がるんです。
おせちに欠かせない代表的な口取りです。水あめを加えてしっかり煮詰めることで、つややか、なめらか。
栗の季節に一度は食べたい栗おこわ。蒸し上がりを待つ時間の、栗の香りも楽しみの一つです。
分量を守ってつくれば、なめらかでおいしいきんとんが簡単にできます。ぼそぼそと芋っぽさが残るのは砂糖やみりんの控えすぎが原因ですよ。
秋の味覚がたくさん入った、旬を味わう炊き込みご飯です。ホクホクしたくりがたまりませんよ。
栗(くり)を薄甘に煮てから炊くこのひと手間で、くりがパサつかず、格段においしく仕上がります。