冬野菜 の レシピ一覧513品
ねぎと厚揚げをフライパンで焼いてから煮て、香ばしさを楽しみます。とろみのついた汁で体の芯から温まる!「ねぎみそ」がおいしさの決め手です。
1つのフライパンだけで調理するので食材のうまみを逃しません。香ばしく焼いたねぎとかれいで風味が増し満足度の高い仕上がりになります。
フランス料理ではポピュラーな「エーグルドゥース」と呼ばれる甘酸っぱい味つけをヒントに、みずみずしい白菜とジューシーなみかんを組み合わせました。帆立てでうまみとボリューム感を加えたほんのり甘酸っぱくて爽やかな一品。みかんのかわりにオレンジでもおいしい。
使う調味料はシンプルにみりん:しょうゆ=1:1だけです。にんじんならではの甘みと、しょうがのピリッとした辛みが絶妙です。
白菜はゆでずに蒸し焼きにします。砂糖:しょうゆ:酒=1:1:1で合わせた調味料に、ごま、からし、ごま油を加えた衣で、手早くあえます。
みりん:しょうゆ:昆布だし1:1:12の割合でつくる、汁までおいしい煮物。ほうれんそうをたっぷりいただきます。
ドーンと迫力満点!大きな大根が主役のしょうが焼き。大根は切り目を入れて電子レンジにかけることで、中まで柔らかく仕上がります。ご飯がすすむ、しっかり味のおかずです。
カポナータとは、なすをメインにしたイタリアの伝統的な家庭料理。最近はトマトをベースにした夏野菜の一品として人気です。そんなカポナータを冬らしくアレンジ。カラメル状にした砂糖の香ばしさと、火を入れてマイルドにした酢のうまみが味のポイントです。
いちばんおいしい冬の大根の味を生かすために、シンプルに調理します。ごぼうみそは多めにつくり、白がゆと合わせてもおいしいくいただけます。
面倒なホワイトソースづくりは省略します。バターも生クリームも使っていないあっさりとしたクリームなので、さけの持ち味、ねぎやしょうがの風味が引き立ちます。
柔らかく煮えた野菜としょうがはアツアツ。帆立ては程よく半生に。一皿でいくつものおいしさが楽しめます。
冬の緑黄色野菜の王様「ほうれんそう」は鉄分、β-カロテン、ビタミンCが豊富で、貧血や風邪予防のため、積極的に食べたい野菜です。