骨付きの鶏肉をごく柔らかくなるまで煮込んで鶏のうまみが溶け出したぜいたくなだしがポイントです。
末広がりで縁起のよい「八」種類の具で。トマト仕立てのスープに、おもちが意外なほど好相性。
白菜で山海の幸をたっぷりと包む豪勢さから、「王様のキムチ」と呼ばれています。滋味深い味わいををぜひ。
もち米のおこわをシューマイの皮で包みました。おかずとしても、一口おにぎりのような感覚で食べてもよし。
うまみのあるシューマイをつくるには、肉の練り方が大切。満足のいくシューマイをぜひ手づくりしましょう。
夏バテしがちな時期、子どもにスタミナをつけさせたいときにおすすめの、栄養たっぷりの一品です。
にんじん、しいたけ、黒ごま入りのすし飯をあっさりめに煮た油揚げに詰めます。
具も多く、夕食や昼食に適した「総菜用」のみそ汁。鶏肉の代わりに豚肉などを使ってもおいしい。
京都風にうす口しょうゆを用い、素材の色を生かしてきれいに煮上げます。
和のエッセンスを加え、子供からお年寄りまで食べやすい一品です。
肉と野菜のバランスがよくて、ボリュームもたっぷり。大人数にはもってこいです。
炊飯器でできるお手軽ちまきです。オイスターソースと干しえび、干ししいたけのうまみが味のポイントですよ。
うまみのある具を細かく切って、たっぷりと入れた味わい深い一品。もち米を加えると冷めてもおいしい。
野菜のうまみを堪能できるスープです。肉や魚介を使わない、野菜で作るコンソメをお教えします!
よくこねた生地を「引っ張って積む」ひっつみ汁。野菜たっぷりで消化もよく、夜食にもおすすめの一椀です。
飾りが変わるだけで味もガラリと変化。中華せいろごとどーんと食卓にのせたいですね。
寒い冬に、温かいおすしはいかがでしょう。ホカホカなので喜ばれます。
手間をはぶいた煮しめです。すべての素材を一つなべで煮含め、仕上げで素材ごとに分けます。
炒めてから蒸すと、もち米の粘りが強くなり、かみしめるとジュワッと甘みが出てきます。
ごま油を入れて炊いた、つやつやとした炊き込みご飯です。