おせちにもお弁当にもピッタリ。ごぼうの独特の香りには、コクのある甘辛じょうゆ味がよく合います。大きめにつくって、盛り付けのバリエーションを楽しんで。
ふわふわの柔らかさに仕上げた、ひと味違ったねぎ入りだし巻き卵です。だしの量がポイントですよ。
卵とだしの割合は約3対2。かたくり粉を加えるとつくりやすくなります。
大阪で卵焼きといえば「だし巻き」です。火加減や返す手順、そのタイミング、いろいろなことを同時に考えながらつくる、なかなかの技あり料理なんですよ。
ツナそぼろを使えば、簡単に太巻きずしができます。お気に入りのお弁当メニューです。
卵とはんぺんでつくる手軽なだて巻き。だしを入れて、しっとりなめらかに。
意外に子どもにも人気の「居酒屋めし」。薄切り肉で豆腐とアボカドを巻いて揚げ焼きにした一品は、大人も子どもも大満足です。
いくつもの具を巻いた太巻きずしは、子どもにも大人にも喜ばれます。すし飯のつくり方や乾物の扱い方を覚え、ぜひ家庭でも手づくりを!
卵に焼き色がつかないうちに巻くと、フワッとした仕上がりに。かたくり粉を加えるとつくりやすくなります。
材料を下ゆですることが、味をしみ込みやすくするコツ。だしのうまみに練り製品のコクが加わっておいしさが増します。
油揚げに白菜をクルクル巻いた信田巻きには、スライスチーズを仕上げにのせて、コクとうまみをプラスします。
威風堂々としたたたずまい、まさにおせちの主役です。すり鉢でていねいにすり上げて、蛍火でゆっくり焼きあげれば極上のお味ですよ。
八幡(やわた)巻きはごぼうとにんじんの食感をそろえるのがポイント。巻物は、お祝い気分を盛り上げます!
冷凍することでごぼうの組織がこわれ、たたかなくても柔らかい食感に。
冷蔵庫によく常備してある材料でできるお手軽で個性的な太巻きです。「すし飯に切れ目ができて、きれいな円にならない」という失敗を防ぐ裏技もお教えしましょう。
小田巻き蒸しは、うどん入りの茶碗蒸し。具もたっぷりで、栄養満点。かぜ気味のときにおすすめです。
エリンギを肉巻きにして焼いても、しっかりとしたは食感が味わえます。
だしに卵液を加え、巻きすで巻くだけのこの方法なら手軽。だしをたっぷりと含んだフワフワの卵は格別です。
ふっくらして上品な味わいのデパ地下のだし巻き卵にチャレンジ。だしのうまみが口の中にジワッと広がります。
ごぼうの産地だった京都の八幡にちなんで名前がついたといわれる八幡巻き。美しく仕上げるポイントは、にんじんとごぼうの角をぴったり合わせて巻くことです。ごぼうを多めに下煮して、卵とじにしても美味しいですよ。