芋(いも) のレシピ一覧1276品
じゃがいも、さつまいも、さといもに長芋、山芋。芋類は多くの種類があり、それぞれの品種も豊富で、いろいろな料理が楽しめます。さっと茹でたり、まるごと焼いたり、簡単に調理して素材の持つ味わいを堪能することができる芋類ですが、手を加えればご馳走おかずやスイーツもつくれます。一年中身近にある、芋類を美味しくいただくレシピをプロが伝授します。お弁当やもう一品欲しいときに活用できるレシピも満載です。
芋(いも)のおすすめレシピ
えのきだけのうまみと食感を生かしたあっさりあんと、ホクホクの粉ふきいもがみごとにマッチした一品です。
里芋、たらこ、だしと調味料を米に加えて炊くだけ。里芋のやさしい味わいに、たらこのうまみがアクセント。
揚げ物のおいしさをキープしつつ、つくり方をひと工夫してカロリーダウンします。香ばしく炒めたパン粉をまぶした揚げないコロッケは、口の中でホロリとくずれる食感とカレーの香りで大満足。
さつまいもの甘みがほんのり汁に移って、やさしいおいしさ。鹿児島県薩摩(さつま)の郷土料理「さつま汁」。具だくさんで、見た目もおなかも大満足です。
甘酢のすっきりとした酸味と、さつまいもの甘みがよく合います。鶏むね肉はかたくり粉をまぶして、柔らかジューシーに。
薄めに切った里芋をゆでる時間はわずか10分です。下ゆでしておくと、いろいろなメニューに重宝します。
【滋味を味わう“禅寺ごはん”】具に野菜の皮やだしがらを使い、食材を大切に生かします。衣のつなぎは卵のかわりに長芋を使います。
白みそのコックリとした甘みに、柚子こしょうの辛みと香りが加わって、里芋も豚肉も、おいしさが倍増します。身も心も温まる、冬にぜひ食べたい一品!
具を別々に煮て、いっしょに盛るのが炊き合わせです。一緒に食べてちょうどよい、バランスのとれた鉢は幸せを感じます。
フライパンですべての材料を蒸し焼きにしてから、焼き目をつけるように炒めれば、完成です。ねっとりした食感は、新じゃがならでは。手軽につくれる一品です。