牛乳を使ったオーブン料理(グラタン・ドリアなど) のレシピ一覧102品
オーブンで焼きあげる熱々の「グラタン」は、牛乳や生クリームのコクを生かした料理の王道。上手につくるポイントは、ベースとなる「ホワイトソ―ス(ベシャメルソース)」を、ダマをつくらず、滑らかに仕上げること。さまざまなテクニックを紹介します。
牛乳を使ったオーブン料理(グラタン・ドリアなど)のおすすめレシピ
小麦粉はバターと炒め合わせる前に、電子レンジにかけて粉っぽさをとばしておくと、ダマもできず、なめらかなソースが上手にできます。
牛乳と粉チーズでつくる軽やかな味わいのグラタンは春にピッタリ。あっさりとしたソースがアスパラガスの風味と色を引き立てます。
じゃがいも料理の王道・グラタンを召し上がれ。じゃがいもの自然なとろみとたらの塩けを生かしたシンプルな味つけで、体にしみ入るようなやさしい味わいに仕上げました。
フランスの伝統的な郷土料理「ドフィノワ」という、じゃがいものグラタンをつくりやすくアレンジした一品です。本来は生クリームを使いますが、牛乳だけで満足感を出します。
マッシュしたじゃがいもが驚くほどトロットロ。なめらかに仕上がるメークインでつくってくださいね。
鍋の具材のイメージが強い春菊ですが、まろやかなクリーム味とも意外に好相性!独特のほろ苦い香りがアクセントに。
彩りきれいな具材とソースをフライパンひとつで手軽に仕上げるグラタンです。極意は小麦粉の炒め方に!焦らずじっくりと炒めて、なめらかなソースをつくりましょう。
ホワイトソースがわりにつくりおきしたポテトクリームが大活躍。手間いらずのグラタンは、具だくさんのやさしいおいしさ。
こんがり焼けたら、アツアツのうちにスプーンでザックリ取り分けて。クリームのようになめらかなマッシュポテトとこっくり濃厚なミートソースが口の中で溶け合い、体も心も温まります。
寒い日のおかずに、ふっくらとしたねぎをたっぷり使って体をポカポカに。ホワイトソースをつくらず、牛乳を煮込んでコクのあるグラタンをつくります。
出雲地方で、古くから神事の際にふるまわれ、食べられてきた小豆をかぼちゃと合わせました。小豆とかぼちゃの自然な甘みをいかした、和風グラタンです。
コーン入りのほんのり甘いご飯がクリーミーなソースとよく合います。身近な材料でパパッとつくれます。
たら、じゃがいも、牛乳の黄金の組み合わせ。まろやかなソースは、材料を一緒に煮てつぶすだけの手軽さです。きのこもたっぷり使っておいしさと食感をプラスします。