ドライカレー のレシピ一覧41品
汁けが少なくいドライカレーは、傷みにくいのでお弁当にもピッタリ。ご飯はもちろん、麺類やパンとも合わせやすく、ディップなどアレンジも楽しめる活用自在なカレーです。食べやすいので、夏バテぎみで食欲が落ちているときや、元気を出したいときにもおすすめ。ドライカレーはひき肉を使ってつくるイメージがありますが、ひき肉だけではなく、まざまな材料をつかって味の変化や食感を楽しむことができます。合いびき肉を使ったレシピはもちろん、ハムやサバの水煮缶をつかったドライカレーや、豆腐やおから、ドライフルーツなど、肉をつかわないヘルシーなドライカレーメニューも紹介します。
ドライカレーのおすすめレシピ
ごまソースがあれば、あれこれ調味料をそろえなくても、深い味わいのカレーもあっという間。
カレーに梅干し!?と思われますが、後味が爽やかで、クセになる味わい。シャキシャキッとした野菜を混ぜ合わせると、いろいろな食感や味が楽しめます。
マヨネーズは意外にも主張控えめで、コクとまろやかさを生み出す、縁の下の力持ち。マッシュルームを入れるとうまみの幅が広がります。
ドライカレーは、欧州航路の客船に乗務していた調理人が、客船のメニューとしてつくったのが発祥といわれています。クルーたちの間で脈々と受け継がれてきた、人気の定番レシピです。
高たんぱく低脂質の豆腐でひき肉のかさ増しをした、やさしい味わいの和風カレー。電子レンジでつくるので余分な油は使わず、しかも短時間でできます。豆腐はしっかり水けをきって、パラッとほぐすのがポイント。
ポカポカの王道・カレーをフライパンひとつで仕上げます。温め食材のれんこんがたっぷり。歯ごたえも上々です。
カレーとご飯を炒め合わせてつくる、喫茶店風のドライカレーです。季節の野菜もたっぷり入った、一皿で大満足のおいしさ。
なすは角切りにして全体を炒めるとクタッとせずに食感も残り、油もよくからみます。ご飯はもちろん、パンとも相性抜群!
ゴロッと大きめに切った揚げなすがドライカレーの主役。柔らかくてコクがあり、スパイシーなカレーを引き立ててくれます。
具材にしっかり味をつけてから、ご飯を加えて炒めるのが、おいしく手早く仕上げるコツです。目玉焼きは両面を焼いて、早く中まで火を通して。
チャーハンの上に目玉焼きをのせて、のっけ弁当風に詰めます。味が混ざってもおいしい組み合わせなので、仕切りなしでOK!
角切りにしたゴーヤーの食感が楽しく、たくさんの量でも食べれます。ルーにはみそやケチャップを加えて、ご飯がすすむしっかり味にします。