ぶり のレシピ一覧165品
ぶりは成長にともなって、名前が変化する出世魚。縁起がよい魚として重宝され、祝いの席の肴として使われることも。体の大きさによって、イナダ・ハマチ、ワラサ・メジロ、ブリと呼び名が変わりますが、みんな同じ魚です。脂がのった冬の「寒ブリ」は、こってりとした風味があり、刺身はもちろんブリしゃぶにしても美味しくいただけます。その他、照り焼き、ぶり大根、塩焼き、あら煮など、ブリを使った人気のレシピをプロが紹介します。
ぶりのおすすめレシピ
厚く切った大根と焼いたぶりは肉に負けない食べごたえ!オリーブ油をなじませてポン酢しょうゆでどうぞ。
1枚のぶりの切り身を、部位ごとにおいしく焼いて3種の盛り合わせに。皮は香ばしく、身はふっくら、血合いはトロッと。それぞれの風味の違いをお楽しみください。
ぶりの刺身が余ったら、サラダ仕立てにしてみましょう。 塩をふって水けを出すことが、うまみを引き出すポイントです。
ぶりのしょうがみそ漬けは、蒸しても美味。好みの旬野菜と取り合わせれば、あっというまに一品完成です。
フワトロのぶり大根に風味豊かなシャキシャキにらだれが見事にマッチ。フライパン蒸しなら短時間で火が通り、柔らかく仕上がります。
黒こしょうはぜひ、ひきたてをたっぷりと!カリッと香ばしいぶりとホクホクのじゃがいもをお楽しみください。
フライパンで焼いたぶりにねぎをプラス。しんなりしたねぎにオイスターソースがよくからみ、味わい深い中華風おかずの完成です。
おなじみの「ぶり大根」コンビが、まったく違うおいしさに変身!まろやかな黄身おろしが、ぶりのうまみを見事に引き立てた一皿です。
焼いたねぎは食べごたえがあり、香りと甘みがグンとアップ。ぶりも香ばしく焼き、つけ汁をソースに仕立てて手軽においしくいただきます。
サクッとジューシーなぶりステーキに、パンチのある金沙粉がアクセント。ぶりは多めの油で揚げ焼きにするのが、おいしく仕上げるコツです。
酸っぱ辛いサンラータンをあんかけにアレンジ。ぶりは香ばしく焼くと、あんとのバランスがよくなります。
透けるくらい薄い大根に、あっさり塩味の昆布だしを含ませて。かんきつの酸味を添えるといくらでも食べられます。
旬を迎えたぶりと大根を、薬味たっぷりのご飯でのり巻き状にし、香ばしい焼き色をつけたおにぎり。ぶりと大根の皮も、具材や副菜に活用してむだなく使いきるエコなレシピです。