ぶり のレシピ一覧162品
ぶりは成長にともなって、名前が変化する出世魚。縁起がよい魚として重宝され、祝いの席の肴として使われることも。体の大きさによって、イナダ・ハマチ、ワラサ・メジロ、ブリと呼び名が変わりますが、みんな同じ魚です。脂がのった冬の「寒ブリ」は、こってりとした風味があり、刺身はもちろんブリしゃぶにしても美味しくいただけます。その他、照り焼き、ぶり大根、塩焼き、あら煮など、ブリを使った人気のレシピをプロが紹介します。
ぶりのおすすめレシピ
厚く切った大根と焼いたぶりは肉に負けない食べごたえ!オリーブ油をなじませてポン酢しょうゆでどうぞ。
たっぷりきのこと、食感のよいかぶを加えれば、魚の切り身もごちそうに!最後にしょうがを加えて、香りをたたせます。
黒こしょうはぜひ、ひきたてをたっぷりと!カリッと香ばしいぶりとホクホクのじゃがいもをお楽しみください。
フライパンで焼いたぶりにねぎをプラス。しんなりしたねぎにオイスターソースがよくからみ、味わい深い中華風おかずの完成です。
お弁当におすすめの魚はぶり。脂がのっているぶりは冷めても柔らかく、お弁当向きです。仕上げにごまをたっぷりまぶして風味も抜群。副菜はさっぱり味がよく合います。
脂がのったぶりの塩焼きも、そのままおかずにするのではなく混ぜご飯に仕立ててしまうのが、心平流のひと工夫です。みつばと柚子(ゆず)の香りも絶妙!
1枚のぶりの切り身を、部位ごとにおいしく焼いて3種の盛り合わせに。皮は香ばしく、身はふっくら、血合いはトロッと。それぞれの風味の違いをお楽しみください。
一晩漬けおいたぶりは身がしっとり!ピリ辛みそ味でご飯がすすむ「これぞ新定番!」の味です。
“煮魚は手間がかかる”そんなイメージを取り払う新レシピです。魚の切り身は霜降り不要。冷たい煮汁から煮て、魚の身が堅くならないうちに取り出します。味の決め手になる煮汁はソースのように煮詰めて、魚の表面にからめればでき上がりです。
定番のぶりの照り焼きが、煎り酒で手軽にでき上がり。脂ののったぶりも、後味さっぱりと軽やかに食べられます。
「あえるだけ」でアボカドのネットリ感が刺身を包み、芳醇(ほうじゅん)な味わいに。スーパーで手に入る食材がまさに「小粋」に変身します。