鯛 の レシピ一覧66品

祝い肴とたいでつくった雑煮でお正月の朝を迎えましょう。たいと昆布を水から煮て、ひと煮立ちさせるだけで、だしの効いた雑煮の完成です。

たいもしらすも、春が旬どうしの出合いの一品です。たいは皮をカリッと香ばしく焼くのがおいしさの秘けつ。

【達人たちの鍋レシピ】～お酒がすすむ大人鍋～ 大根おろしを雪に見立て、春の素材が雪の下に隠れている景色を表現した、見た目も美しい鍋料理。はまぐりの上品なだしと組み合わせて、やさしい味わいに仕上げましょう。

たいのだしがきいた上品な味わい。残った煮汁はうどんのつゆや雑炊にすれば、魚のうまみを余すことなく味わえます。きんめだいやさわらなど、好みの魚でも。

たいの即席昆布じめときゅうりもみ、長芋のとろろを加えた、栄養満点のだしかけご飯。食欲の出にくい夏も、これならサラリと食べられます。だしは好みで、冷たく冷やしても。

焼いてほぐした鯛（たい）の身を、いり煮にしてつくる「鯛みそ」。コクのある甘めのみそ味で、ご飯がすすむこと間違いなし！

たいの上品なおいしさと、松の実と白ごまをしっかりいってつくる濃厚ごまだれが、絶妙な一品。

きんめだいのかぶと鍋でうれしい鍋あとをどうぞ。

カレー粉やおろしにんにくの風味豊かな、食べごたえしっかりのおかずになるスープです。

きんめだいの頭と大根を、薄めのたれでじっくりと煮ます。骨についた身を残さず、うまみを楽しみます。

炊飯器で気軽につくれる、洋風炊き込みご飯。たいの切り身を一緒に炊き込み、おいしいだしをご飯に吸わせます。あおさのりは最後に加えて、きれいな緑色と、磯の香りをたっぷり楽しみます。

香川県の名産を使った新しいばらずしです。甘さを控えてさっぱりと。軽やかで食べやすい酢飯に、彩りよく並べた具材がアクセント。

煮くずれしやすいたいも、ごく弱火でゆでればふっくら！しょうがとねぎの風味でご飯がすすみます。

鯛みそ丼に鯛（たい）の刺身をのせて、ちょっぴり豪華なお茶漬けに。

カルパッチョを一口ずつ盛りつけたような一皿。松の実や豆板醤（トーバンジャン）でつくるコクのあるたれも人気です。

上品な味わいのたいの刺身に昆布の風味をつける昆布じめ。まだ半分凍っているときに切るとビギナーにも簡単です。たっぷりの薬味と2種類のたれでさっぱりと味わいます。

まだ切り身が柔らかく「そろそろ煮えたかな？」というころが食べごろです。煮すぎは厳禁。魚の身の厚さによって煮る時間を調整しましょう。

さんしょうの爽やかな辛みを効かせた、大人っぽい、深い味わいの鯛（たい）そぼろ。ホロッとした口当たりがたまらないおいしさです。

たいを、外はサクッと、中はフワフワの香ばしいから揚げに！甘酸っぱいおろしだれをたっぷりからめれば、後味は軽やかです。ほかの魚でつくってもおいしい。