たまねぎ の レシピ一覧4127品
おからパウダーとたまねぎ、鶏ひき肉でつくるメンチカツはあっさりとした味わい。おからパウダーが食材の水分を吸って肉ダネがまとめやすくなります。
アルミ箔(はく)で包んで焼くと、蒸し焼きのようになって、パサつきがちなささ身もしっとり。バターのコクと風味が味わいを深め、一緒に焼く野菜もおいしくなります。
電子レンジなら、1人分の肉じゃががおいしくつくれます。野菜は大きめに切り、牛肉はあとから加えるのがポイント。ホクホクのじゃがいもに味がしっかりしみ込みます。
ふっくらジューシーに焼き上げたハンバーグは、バターじょうゆでしっかり味つけ。こんがりとソテーしたきのこの香りとたまねぎの甘さで充実の一皿です。
フランスでは「ピペラード」と呼ばれる、バスク地方の郷土料理。「ラタトゥイユ」に似てトマトなどの夏野菜を煮込む料理ですが、ピリッとした辛みと、卵と生ハムが加わるのがポイント。満足感のある一皿で、パンにもご飯にもよく合います。
肉ダネにクミンパウダーを加えたエキゾチックな香りのトルコ風ハンバーグ。水けをきったヨーグルトがソースがわりです。
スパイス風味のひき肉が味のアクセントになり、野菜がたっぷり食べられます。スパイスはすべて加えなくても、好みのものだけでもかまいません。
ガルビュールとは、野菜をじっくりと炒めてからクタクタに煮込んだ、フランスの定番のスープ。野菜はアスパラガスやさやえんどうなど、何でもOKで、野菜本来の甘さとおいしさがギュッと詰まっています。
まるで水玉のようなグリンピースが主役の、軽やかなバター煮。バターの風味が野菜のおいしさをグッと底上げしてくれます。多めにつくっておくと、肉や魚の付け合わせに、汁けを増やしてスープにと、使い勝手抜群です。
断面のグリンピースがかわいいオムレツは、具だくさんで食べごたえ抜群!新たまねぎの甘みと豚肉のうまみを、卵がきっちりとまとめます。そのまま食べても、好みでトマトケチャップをつけても。
佐渡さんがフランスに住んでいたころ、下宿先のママンから教わったという思い出の料理。じっくり炒めたたまねぎの甘みとうまみがスープに溶け出して、ホッとする味わいです。
1957年11月5日放送、「きょうの料理」で最初に紹介した料理がこちら。2007年に放送50周年を記念して、娘の寿子さんと、助手の瀬戸春恵さんによって再現されたレシピをお届けします。