れんこんをすりおろして蒸すだけで、もっちりとした口当たりのまんじゅうに。
2人ごはんにぴったりの正月ごはん。多めにつくって3日間で食べきります。
具材の味わいを引き出しながら、だしのうまみをゆっくりしみ込ませます。
蒸し器いらず、なべ一つで茶碗蒸しをつくります。寒い冬に食べたい和食をお手軽につくりましょう。
きのこのマリネを使ったパエリア。さわやかな酸味と香ばしい焼き目があとをひきます。
新米のもち米と、秋の味覚のきのこたっぷりのやさしいお味です。ばぁばが子育て中によくつくった人気の一品。
レンジで下ごしらえした里芋を使って煮物をつくります。短時間でつくったとは思えない、こっくりしたおいしさです。
卵の味を生かすために、卵はこさないのがコツ。ていねいな下ごしらえで、仕上がりも美しく。
大鉢たっぷりにつくる茶碗蒸し。二度蒸しで見た目も華やかに仕上げます。
生地にもちを混ぜ込むので、しっかりとした食感が楽しめます。うなぎの代わりに、白身魚やえび、鶏肉などを入れてもOK。
なめらかな舌ざわりに仕上げた一品です。難しそうな茶碗蒸しですが、ポイントを押さえれば簡単ですよ。
ぎんなんやゆで卵などの“お宝”をたっぷり巻き込んで蒸します。好みの厚さに切ってどうぞ。
風情があって、ゆっくり、穏やかに楽しめるお料理です。手づくりした田楽(でんがく)みそは、素材を引き立たせます。それぞれの具材を一つずつ取っては、串を抜き、みそをつける。時間の中にある幸せです。
卵液に空気を入れず、火加減に気をつけると、なめらかな口当たりの茶碗(わん)蒸しに仕上げられます。
れんこんのダブル使いで、モチモチとシャキシャキ、2つの食感が楽しめます。
すりおろしとさいの目に切ったれんこんで、もっちりサクサクの食感の妙が楽しめます。少し濃い味のあんをたっぷりかけてどうぞ。
多彩に組み合わせた具。しっかりと研いでねかせた米。味を調えただし。美味しく炊く技を伝授します。
ゆっくり煮含めた栗(くり)は、渋皮の風味も加わって格別の味です!
なめらかな舌触りがおいしい!切りぶたで蒸気の量を調整しておいしく仕上げます。
「京の精進 一汁一菜」秋の味覚を生かした献立。揚げたてはサクサクと香ばしので、しょうがとしょうゆでさっぱりといただきます。