おかず の レシピ一覧242品
ロールキャベツならぬロール白菜は冬ならではの醍醐味。中にしのばせたチーズとトマトスープが好相性です。
皿いっぱいにのばしたひき肉ダネをレンチンする簡単レシピ!仕上げにみょうが、青じそ、細ねぎを刻んでたっぷりのせれば、たちまちごちそうに。
砂糖は鍋肌でカラメル状にしてからめると、こってりとした色と甘みがつきます。スペアリブの骨から出るだしも、深いうまみのもとになります。
香味野菜の香り、調味料のピリ辛味と白菜の軸の甘みのバランスが絶妙です。汁けを多めに残してサラッと仕上げても、春雨に完全に吸わせてモッチリ、トロリと仕上げても、おいしい。
デリカテッセンでも大人気!中国風の甘酸っぱいあんをまとった、お惣菜風おかずです。れんこんの食感がおいしさのポイント。鶏肉と一緒に揚げたときに、ちょうどいい火の通り方となるように、大きさはそろえて。
「辛い」イメージがある韓国料理ですが、朝鮮半島にとうがらしが広く普及する以前は、しょうがやにんにくを使ったシンプルなレシピが親しまれていました。好みでひき肉の割合を増やし、ボリュームアップしてもおいしい。
ビタミンB1が豊富で疲労回復効果のある豚肉に、にら、ねぎ、にんにく入りのみそ(テンジャン)味のヤンニョムを塗った、韓国版ポークソテーです。プルコギの原点ともいわれるはるか昔の宮中料理を、日本でもつくりやすいレシピで。
しょうがとにんにくをきかせた、元気の出る“さばみそ”です。韓国では大根と一緒に煮るのが定番ですが、皮をむいたなすを加えるのがオンマ(母)オリジナルのみそ煮。
滋養強壮によいといわれる長芋のとろろ。青じそやみょうがの香味を加えて、揚げ焼きにした魚のソースにします。さっぱりと食べやすいよう、三杯酢で調味。魚はあじのほか、さばやいわしなどもおすすめ。
夏に収穫して冬までみずみずしさを保つことから「冬瓜(とうがん)」と呼ばれる野菜ですが、京都では、暑い時季に葛ひき(とろみをつけた煮物や汁物)にしていただくのが定番。とうがんの水分とじっくり含ませた上品な煮汁が、体のすみずみに行き渡る養生おかず。
にんにくの香りが食欲をそそる炒め物です。にんにくの芽は、パワーがつき、胃腸の調子をよくするので、豚肉と組み合わせれば、体の中から力がわいてきます。
たまねぎの甘みをきかせた肉ダネは、まるでシューマイのようです。豚ひき肉でもOKですが、鶏ひき肉を使うとフワッとジューシーになります。
濃厚なごまだれが、淡白なもやしと鶏ささ身にマッチします。もやしはサッとゆでると、青くささが気になりません。
だしも調味料も入れなくてもおいしい卵焼きです。さんしょう煮の風味で、ごちそう感のある一品に。