あじ の レシピ一覧233品

脂がのった青背の魚は、さっぱりとした酢の風味がよく合います。なかでもピリッととうがらしをきかせた南蛮漬けは、おなじみの一品。

衣はカリッと香ばしく、あじの身はふんわり柔らか。キリッと爽やかなガリのタルタルで食べるのが野本流です。

ヨーグルト効果で青魚がさっぱり、ふっくら。いわしやサーモンもおすすめです。

新鮮なあじでつくる、みそと香味野菜の風味豊かな一品です。

自分であじがさばけたら、料理の世界が、広がります。

傷みやすい魚を長くおいしく食べるため、先人たちの知恵から生まれた「酢じめ」の手法。今回は、初夏に旬を迎える身近なあじを使って紹介します。

生のあじを薬味やみそと一緒にたたいた「なめろう」を丸めて焼きます。お弁当のおかずにも合います。

なめろうは新鮮な魚を薬味やみそと一緒になめらかになるまでたたいた郷土料理。

あじが3枚におろせるようになれば、どんな魚でも自信を持ってさばくことができます！ぜひチャレンジしてみてください。

新鮮なあじに、薬味やみそを加えて混ぜるだけ！ご飯や豆腐にのせるのもおすすめです。

「水なます」は、新鮮な刺身を入れた冷たいみそ汁。千葉県などの郷土料理です。たっぷりの香味野菜を加え、食べる直前に氷と水を混ぜて味わう簡単レシピを紹介します。

1人分はつくりにくい煮魚も、まとめてつくりおきすれば便利。大根の水分で、しっとりやさしい梅煮です。

南蛮漬けを揚げる手間いらずのシンプル＆さっぱりおかずにアレンジ！いろいろな料理に展開できる甘酢たまねぎは、ぜひ冷蔵庫に常備して。

千葉県・郷土の味。房総半島の漁師さんの船上料理です。青背の魚の刺身に薬味とみそをのせてたたいたもので、皿をなめたくなるほど美味だから、この名がついたとの説もあります。

さしずめ、ノンオイルの和製カルパッチョ。爽やかなきゅうりの香りが、魚のくせをやわらげます。全量を大皿に盛っても華やかですよ。

皮はこんがり、身はふっくらなフライパンで焼いたあじ。じんわりと塩味がなじんだ上品なおいしいあじを、大根おろしでさっぱりいただきましょう。

魚が丸ごと手に入ったら、さばいて骨まで食べ尽くすのが野間口家の流儀。おつまみに最高です。いわしの骨でもOK。

あじは酢を加えてじっくり煮ると、骨まで柔らかく、頭から丸ごと食べられます。時間がおいしくしてくれる、シンプルな煮物です。

【夏のシンプルレシピ】あじのうまみがたっぷりしみ込んだねぎもおいしい！ご飯にぴったりの夏おかずです。

尾頭付きのあじは、にんにくとハーブの香りをつけて冷凍。ハーブはオリーブ油に合わせると、香りがよくなじみます。