香味野菜 のレシピ一覧1072品
にんにく、しょうが、青じそ、みょうがなど、料理の風味付けに欠かせない「香味野菜」。食欲がわかないとき、スタミナをつけたいときなどに大活躍します。さらに「ハーブ」を使ったレシピも紹介。香りも見た目もワンランクアップし、食卓が一気に華やぎます。
香味野菜のおすすめレシピ
フライパンでつくる簡単な重ね蒸しも、ハーブを少し加えることでごちそう感がアップ。蒸し汁もパンに吸わせて余さず楽しみましょう!
鶏肉は油でカリッと焼き色をつけて、香ばしさで満足感がえられ、塩分ダウン。キャベツはゴマの風味で塩分控えめに。
風邪退治に効果的なねぎ、梅、しょうがのトリオで体の中から元気に!えのきだけもたっぷり入って食べごたえもありますよ。
余り食材をおいしく食べきる肉野菜炒め。どんな食材でもだいたいOKですが、たっぷりの青じそだけはマスト。甘じょっぱいみそベースの味と相まって、食欲をそそる最強のご飯のおかずに。
しょうがを加えた肉だんごを甘く柔らかいねぎと一緒に煮込めば、深みが出て、スープの素(もと)いらずです。戻した春雨などをプラスして、主食として楽しむのもおすすめ。
食欲をそそる中国風の炒め物。下味に粉と油を加えると、肉の食感や味のからみがよくなります。
にんにくの香りをまとわせ、香ばしく焼いた鶏肉とじゃがいもに、青じそで清涼感をアップ!いつもと違うおかずに格上げです。
豚肉とにんにくを組み合わせた、疲れも吹き飛ぶガツンとした炒め物。細ねぎをどっさりのせてさっぱりと。
しょうが焼きは豚バラ薄切り肉が最強!豚バラ肉なら、たれとのからみがよく、柔らかな口当たりに。ご飯がいくらあっても足りない、極上の味わいです。
こってりしたみそ味と青じその香りが、ご飯にぴったりです。なすから出る水分で鶏肉にふっくらと火が通ります。
酒の働きとしょうがの香りで、いわしのくせを感じさせません。味つけはしょうゆだけでシンプルに。マヨネーズと一緒にいただくと驚くほどおいしさアップ!
クリームチーズのような濃厚さが魅力の水きりヨーグルト。トルコでは「スズメヨーグルト」という名(“スズメ”は“水きり”の意味)で、市販もされています。それに塩、にんにくを混ぜたソースは、トルコの家庭料理の定番。
深いコクがくせになる豚肉の丼も、大根おろしや青じそと合わせることで、後味はすっきり。
チンゲンサイは、葉先と根元で違った食感が楽しめます。シンプルな塩炒めにして、にんにくの風味でおいしさアップ。
にんにくの香りが食欲をそそる!お弁当の一品やサラダのトッピングにしてもよし、使いやすいおかずです。冷蔵庫で3~4日間保存可能です。
あっさりとした鶏ひき肉に、山ほどのパセリを混ぜ込んだミニハンバーグ。甘辛いたれをからめたら、香りのよいパセリ入りのおろしソースでさっぱりと。