汁物 の レシピ一覧541品
丸ごと煮込んだたまねぎにあんをトロッとかけていただきます。ほったらかすほど煮汁がしみてトロトロに。
バターと小麦粉を練った「ブールマニエ」を煮汁に溶けば、ホワイトソースをつくったり長時間煮込んだりしなくても、程よいとろみがつけられます。
あっさり白菜とこってり豚バラ肉で、ご飯がすすむ味に。みそとバターの風味がきいた濃厚スープは、芯から温まります。
雑穀ミックスを具として活用したボリューム満点の一品。スープに溶け出た水溶性食物繊維も、しっかりとれます。
和の調味料で仕上げますが、コクのあるクリームスープのよう。体にじんわりしみ入るおいしさです。ポイントは塩でしっかり味を決め、みそは風味づけ程度に控えめに!
このスープは春風亭昇太さんが楽屋でよくつくるメニューだそう。大人数分だから、それだけで味が決まる缶詰は重宝します。コンビーフのうまみがかぶにしみ込んで、何もしなくてもおいしくなるんです。
大豆が野菜の甘みを引き出し、おいしさアップ!さらに大豆のうまみも溶け込んだ“食べるみそ汁”です。
かぼちゃはつぶしやすく、口当たりもなめらか。かぼちゃの自然な甘さと牛乳のまろやかさで心がホッとする味わいです。
信州に伝わる郷土の味にヒントを得た、だしいらずのみそ汁。コクたっぷりの一椀(わん)に、レタスの食感と粉ざんしょうの風味がきいています。
あさりのうまみに春野菜をどっさり合わせたおかずスープ。シャキシャキ食感が好きなら、レタスは2度目に水を足すタイミングで加えても。
旬の食材どうしは相性抜群。新わかめは煮ないで、直接、器に入れて香りを生かします。普通のわかめの場合は、たけのこと一緒に煮るとよいでしょう。
はまぐりは水から煮てうまみを引き出し、手早く味つけしてふっくらと仕上げます。ゆでた菜の花を添えて春の味覚の競演です。