冷めてもおいしい鶏のから揚げ。ごまあえや煮物など、副菜も定番で固めました。
手づくりのさつま揚げが主役のおでんです。いろいろな種類のさつま揚げをいれて味の違いを楽しみましょう。
昆布とひき肉のうまみを合わせた、味わい深いスープがベース。スープをとったひき肉は、肉みそにも活用します。野沢菜漬けの風味と食感でおいしさアップ! 辛さは好みで加減を。
香味野菜やあかとうがらしをきかせて、砂糖や塩を減らします。野菜不足になりがちなお正月にはたっぷり準備しておきます。
秋の味覚をたっぷり使った、具だくさんの炊き込みご飯。きのこはしいたけのほか、しめじなどお好みのものでも。
うまみたっぷりのだしを含んだなすを、丸ごとストックしましょう。冷やして召し上がれ!
だしは材料の目分量を覚えておくと便利です。
野菜の水分を十分に発酵させ、うまみを熟成させる合理的な方法です。ぜひお試しください。
お得な食材、鶏皮を使って、りっぱな炒め物の一品に。「レンジにかける&ふたをして火を通す」だけ! 驚きのスピード調理です。
塩をまぶすだけの簡単漬物です。塩の割合を覚えれば、セロリやかぶ、大根などでもおいしいです。
市販の豚カツも、卵でとじれば味わいもボリュームもアップ!しっかりした味わいのつゆが、油で揚げたコクのある豚カツにはよく合います。
もやしとひき肉のあんが麺にまったりからんで、絶妙なおいしさですよ。ふんわりとした食感とほのかに甘い風味の秘密はすりおろした長芋です。
ぶりの幽庵焼きには、さっぱりした甘酢漬けがよく合います。菊花に切ったかぶで、見た目も美しく。
『ゆでる』とは、ゆで汁と素材の汁を交換すること。大根のうまみをゆで汁に逃さないために、下ゆではしません。
だしが引き立つように、具はわかめだけの潔さ。ふるふるなめらかな口当たり、ふうわりと漂うだしをお楽しみください。
甘辛味で麹のまろやかさが引き立ち、常備菜としても重宝します。ちょっと塩けを強めにするのが日もちさせるポイントです。
しっかり味がしみたたけのこはおいしいこと請け合いです。水煮を使うので、気軽につくれます。
ウスターソースをかけたキャベツが色鮮やかです。ご飯にもパンにも合います。
ちらしずしの素を使えば、簡単! 具は大きさをそろえて食べやすく。まぐろの赤、卵の黄、きゅうりの緑で彩りもきれい。
クルクルと巻いて、昆布1枚でしめられるのがうれしいところ。貝割れ菜もしめるのが新鮮です。