冬野菜 の レシピ一覧505品
ブロッコリーをうんと柔らかく煮くずしてパスタソースに。アンチョビとチーズのほどよい塩けがブロッコリーとよく合い、いくらでも食べられそう。
ゆでてそのまま・・・という食べ方になりがちな、カリフラワー。下ゆでなしで炒めます。コリッとした歯ごたえがくせになります。
かぶをくずれるぐらいに柔らかく煮て、スープにします。生クリームではなく、牛乳を使うので、あっさりやさしい口当たりになります。
コトコト煮た鶏のうまみがかぶにじんわりしみた和風ポトフです。かぶのやさしい甘さは、疲れた胃にもうれしい。お好みのかんきつをギュッと搾って。
大きめの肉だんごを煮込んだ、食べごたえのあるごちそうメニューです。クッタリと柔らかく煮えた白菜がおいしい。
柔らかく蒸した白菜を、エスニック風のたれとしょうがの香りがきいたオイルでいただきます。
アツアツの「しょうがオイル」を干し白菜にかけるだけ。甘酢風味で歯触りもよく、よい箸休めになります。
干し貝柱のうまみを干し白菜に吸わせたスープです。白菜は少ない水分で蒸し煮にすると、甘みが引き出されます。
半日間ほど干した白菜は水けがほどよく抜けて、甘みも増しておいしくなります。しょうがをじっくり熱し、かんきつのような爽やかな香りがする「しょうがオイル」を使ってシンプルに炒めます。
ねぎと厚揚げをフライパンで焼いてから煮て、香ばしさを楽しみます。とろみのついた汁で体の芯から温まる!「ねぎみそ」がおいしさの決め手です。
1つのフライパンだけで調理するので食材のうまみを逃しません。香ばしく焼いたねぎとかれいで風味が増し満足度の高い仕上がりになります。
フランス料理ではポピュラーな「エーグルドゥース」と呼ばれる甘酸っぱい味つけをヒントに、みずみずしい白菜とジューシーなみかんを組み合わせました。帆立てでうまみとボリューム感を加えたほんのり甘酸っぱくて爽やかな一品。みかんのかわりにオレンジでもおいしい。
使う調味料はシンプルにみりん:しょうゆ=1:1だけです。にんじんならではの甘みと、しょうがのピリッとした辛みが絶妙です。
白菜はゆでずに蒸し焼きにします。砂糖:しょうゆ:酒=1:1:1で合わせた調味料に、ごま、からし、ごま油を加えた衣で、手早くあえます。