フランス料理 の レシピ一覧38品
淡泊なすずきに、しゃこえび(手長えび)とキャビアの濃厚なうまみを添え、香り豊かなソースで仕上げています。
フランスでは「ピペラード」と呼ばれる、バスク地方の郷土料理。「ラタトゥイユ」に似てトマトなどの夏野菜を煮込む料理ですが、ピリッとした辛みと、卵と生ハムが加わるのがポイント。満足感のある一皿で、パンにもご飯にもよく合います。
ふたをして蒸すと山盛りのきのこがしんなり。ふっくらとして程よい歯ごたえが残ります。パンにのせたり、パスタにからめたりするのもおすすめです。
豚肉のうまみをソースにも活用したシンプルなポークソテー。ジューシーな厚切りロース肉に、酸味のきいたソースが相性抜群です。
にんにくの香りを移した油でトマトを炒めた、“簡単ソース”で煮るだけ。さば缶を使うので煮込み時間は5分でOK。ガーリックトーストにのせて召し上がれ。
フライパンでつくる簡単な重ね蒸しも、ハーブを少し加えることでごちそう感がアップ。蒸し汁もパンに吸わせて余さず楽しみましょう!
ちくわとゆでた野菜、塩ざけを容器にギュッと詰めてゼリー寄せに。モザイクのような断面がユニークです。節約食材でつくったとは思えないごちそう風の一皿。
フランス南部の海辺の町、セートの煮込み料理をアレンジし、白いご飯にぴったりの味に。添えた「にんにくマヨネーズ」を混ぜると、また違う味わいを楽しめます。
“豚キャベツ煮込み”のアレンジ。キャベツはきのこに、仕上げのレモン汁は生クリームにかえてつくります。
豚の塊肉と白いんげん豆が互いのうまみを吸って、おいしくなります。鍋一つでできる、ボリューム満点のごちそう!
酸味とコクが絶妙なバランスのマスタードソースは、魚にも肉にもよく合う、懐の深い味わい。香ばしく焼き上げたたいに、たっぷりとかけて召し上がれ。
フランス・アルザス地方の郷土料理、シュークルートをアレンジ。本来は発酵キャベツ・ザワークラウトでつくりますが、ビネガーを使って気軽に軽やかに。加工肉の深いうまみと風味も相まって、たっぷりのキャベツもペロリといただけます。
キャベツの漬物でつくるフランスの郷土料理・シュークルートを、甘酸っぱいたまねぎでアレンジします。
「アッシェ」はみじん切り、「パルマンティエ」はじゃがいもを使った料理のことです。肉はベーコンなどを使ってもおいしく仕上がります。