じっくり焼いて甘みを引き出したパプリカと歯ざわりのよいもやしを合わせた洋風のなますです。
つゆに鴨(かも)の独特のうまみが広がり、なんとも言えないおいしさの雑煮です。
雑煮もポリ袋漬けを活用!小松菜のうまみと塩漬けにした鶏肉の食感が絶品です。相乗効果で餅のおいしさもひとしお。
古くから正月料理としてつくられていた、たたきごぼうは、「根気がつく」「家の土台がしっかりする」などから縁起がよいとされています。
いつもの松風のかわりに、洋風のチキンミートローフで。具材はパセリ、黒オリーブ、ドライトマトで彩りよく。隠し味の練りごまで、ほんのり和風に仕上げます。
お正月は昔から、「火を使わない」とされてきたので、できれば暮れに、鍋だしだけとって冷まし、冷蔵庫に保存しておくとよいと思います。お餅と具がたくさん入ったお雑煮は、そのひと椀(わん)だけで、おいしいお正月の食事になります。
マヨネーズとバジルのペーストであえた数の子。ちょっとしたひと手間で、祝いの料理をイタリアンに変身です!
甘めの煮汁をたっぷり含ませて、つややかでジューシーに仕上げます。煮汁が冷たいうちにしいたけを入れて煮て、よく含ませるのがポイント。
塩こうじにつければ、厚切りのぶりでも中まで味がしみ込みます。身もしっとりして美味しいです。
熱いうちに形を巻きすで整えればでき上がり。ひさごと日の出に見立てます。
人気の組み合わせ・えびアボカドに、数の子の食感が新しい!子どもも喜ぶ一品です。
肉ダネを形よく整えてフライパンで焼くから簡単。酒の肴にもぴったりです。
昔ながらのおせちもいいけれど、見た目も豪華なミートローフを新定番に加えてみませんか?しっかり食べたい子供たちに大人気になること請け合い。3種の肉を合わせてつくれば、冷めてもおいしい!
柚子の香りのきいたつけ汁に、焼いたぶりをつけるだけ。おせちにぜひ加えたい魚の焼き物も手軽につくれます。
冷凍で程よくしまり、甘酢の風味がしみ込みます。フライパンで焼くだけで、香ばしく美しい一品に。
日の出のような彩りが、おせちをパッと華やかにしてくれます!塩こうじの保存効果で、「つくりおき」ができて助かります。
さつまいもをフードプロセッサーでつぶして練り上げます。最後に水あめを加えて、つややかに仕上げましょう。
熟成期間が短い白みそ。まったり甘くなるまでトロトロ煮ます。
豆腐入りのクリームと香りのよい抹茶で仕上げた和風ティラミス。クリームチーズでつくれるので手軽です。緑と白の層が鮮やかで、特別な日のデザートにもぴったり。
とっても簡単な、なめらかな口当たりのムースです。少量をパンやクラッカーにのせてどうぞ。