たい のレシピ一覧150品
タイという文字が名前につく魚はたくさんありますが、正真正銘の鯛といえば真鯛のことを指します。「目出タイ」というごろ合わせから、祝いの席に欠かせない魚。昔から愛されてきた鯛は、刺身、鯛めし、鯛茶漬け、鯛みそなど、いろいろな食べ方があります。身だけではなく、身をとったあとのあらを使った、かぶと焼きやあら煮など、頭から皮まですべて美味しくいただける魚です。和食だけではなく、鯛を使ったカルパッチョやグリル焼きなどおもてなし料理としても使えるレシピも紹介します。
たいのおすすめレシピ
トマトの濃厚なうまみが淡白なたいとマッチして、絶妙な味わいです。オーブントースターを使って、簡単にできるワイン蒸しです。
魚のアラから出るだしをベースにした和風のスープです。滋味深いぜいたくな味わいはまさに「ごちそう」です。
わさび入りのドレッシングは、たいの刺身にピッタリ。穏やかな香りのベビーリーフを、たっぷり添えていただきます。
取り出したあとに煮汁を回しかけながらしばらくおいて味を含ませることがおいしく仕上げるポイントです。
「秘伝だし」を使った魚の煮つけ。強火で短時間のうちに炊き上げて、だしのきいた多めの煮汁に身を浸しながらいただきます。
「桜鯛」と呼ばれる春のたいを甘辛く煮て、ねっとりとした新じゃが入りのあんをかけた一皿です。春の訪れを目と舌で存分に楽しんで。
たいをレモンではさんで蒸し上げ、塩だけでいただきます。野菜もたっぷり添えて。蒸すと甘みがぐ~んと出るので、シンプルがおいしい。
からしあえにした菜の花と上品な味わいの桜だい、2素材のコンビネーションがさえわたる一皿!ハレの日の食卓を彩る、華やかなごちそうです。
ポイントは、しっかりといためて水分をとばし、風味や香ばしさを引き出すこと。具を白身魚やえび、かににしても。
酸味とコクが絶妙なバランスのマスタードソースは、魚にも肉にもよく合う、懐の深い味わい。香ばしく焼き上げたたいに、たっぷりとかけて召し上がれ。
パピヨットは、紙包み焼きという意味。レモンバター風味の香りが焼きたてにはこたえられないものがあります。
イタリア料理のアクアパッツァを家庭でも簡単に。いろいろな魚介類を使ってつくれます。
野菜の上に切り身魚をのせ、レンジでふっくらと。淡白な白身魚に、梅の豊かな香りのたれが相性抜群。