色とりどりの果実が美しい「にぎやか」な梅酒。おおらかに、好きな果実を好きなだけ加えて。加える果実によって、味や香りが変わっていくのもまた魅力です。
塩漬けにした桜の葉で、白梅干しをくるりと巻いた、梅さくら。砂糖入りの白梅干しと塩漬けにした花を使った贈り物にも最適な一品です。
漬物容器にポリ袋を入れて漬ける「袋漬け」にすれば、梅酢の回りがよく、おもしを使わなくても漬けられます。
干し柿は、先人の知恵と自然の甘みがギュッと詰まった、日本の伝統的なドライフルーツです。柿をつるしたら、寒風の吹く日が待ち遠しくなりますよ。
かんきつ類のような香りのハーブ、レモングラスを加えることで、洋風やエスニックの料理にもよく合う風味に。
ブルーベリーの保存食といえばジャムが定番ですが、焼酎や酢に漬けると、驚くほど風味が凝縮。「こんなに香り高いフルーツだったの?」と感動すること間違いなしです。
甘酸っぱくて飲みやすく、焼き菓子やデザートの香りづけにも利用できる人気の果実酒です。
梅酒用の梅をつかった簡単調味料です。
発酵学者の小泉さん自慢の酒かす床をご紹介!肉や魚を漬けておけば、うまみも倍増しますよ。
独特の甘みと酸味は、甘酒のなせる業です。大根を切ってから漬ける手軽な方法なのでぜひ挑戦してみてください。
少量で漬けられる梅漬けは、場所や時間がない人にぴったり。干して白干しとしても味わえます。
梅干し漬けで失敗が少なく、かつ食べやすい塩加減の塩分15%。下準備の塩漬けを紹介します。
塩分15%の梅干しは、失敗が少なく、かつ食べやすい塩加減。新しょうがもいっしょに漬けて、色鮮やかな紅しょうがもつくります。
わかさぎの食感を生かしたつみれだんごとたっぷりの野菜を、韓国のチゲ風に。
まずは梅を塩で漬け込むところからスタートです。
青梅を文字どおり、酢に漬けておくだけ。3か月から半年で酢に梅の香りが移り、味もまろやかになります。
塩分11%の梅干しは、しょっぱさの中に梅本来の甘酸っぱさが豊かに感じられる、食べやすさが魅力です。
じっくりと時間をかけてたれにつけた肉を、こんがりと焼き上げた、本格派の一品。
「梅干しづくり」の初めの一歩です。
6月中旬、梅が出回りはじめると、梅干づくりの季節です。初めの一歩にふさわしい、失敗の少ない塩分15%の梅干しです。