
きょうの料理レシピ
アツアツわかさぎだんご鍋
わかさぎの食感を生かしたつみれだんごとたっぷりの野菜を、韓国のチゲ風に。

写真: 鈴木 雅也
エネルギー
/580 kcal
*全量
調理時間
/60分
材料
(4~6人分)
- 【わかさぎだんご】
- ・わかさぎ 300g
- *正味
- ・いか (ワタを除き、薄皮をむいてザク切り) 1ぱい(250g)
- ・帆立て貝柱 (ザク切り) 2コ(50g)
- ・長芋 (皮をむいてザク切り) 4cm(60g)
- ・卵白 2/3コ分
- ・みりん 大さじ2
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
- 【豆腐白玉】
- ・絹ごし豆腐 1丁(300)
- *紙タオルで包んで軽く水けをきる
- ・白玉粉 200~250g
- ・せり (食べやすい長さに切る) 2ワ
- ・ねぎ (食べやすい長さの細切り) 2本
- ・きのこ 適量
- *好みのもの。しめじ、えのきだけなど
- ・絹ごし豆腐 1丁
- ・黄にら (4~5cm長さに切る) 2ワ
- ・白菜キムチ (ザク切り) 適量
- 【スープ】
- ・ごま油 (白) カップ1/2
- *なければサラダ油でもよい
- ・粉とうがらし (粗びき) 大さじ1
- ・にんにく (すりおろす) 3かけ
- ・しょうが (すりおろす) 1かけ
- ・たまねぎ (すりおろす) 1/2コ
- ・コチュジャン 50g
- ・練りごま (白) 大さじ4
- ・焼酎 80ml
- *または酒
- ・チキンスープ (洋風) 2リットル
- *市販のチキンスープの素を表示どおりに溶いたもの
- ・西京みそ 30g
- ・しょうゆ 80ml
- ・ナムプラー 大さじ2
- ・白ごま (半ずりにする) 適量
つくり方
1
スープをつくる。鍋にごま油を熱し、粉とうがらしを加える。香りが出てきたらにんにく、しょうが、たまねぎを加えていためる。 コチュジャン、練りごま、焼酎、チキンスープを加えて静かに7~8分間煮込む。西京みそ、しょうゆ、ナムプラーを加えて味を調える。
! ポイント
スープのもとになるので、少しとろみが出るまで十分にいためる。
2
わかさぎだんごをつくる。いか、帆立て貝柱、みりん、塩、こしょうをフードプロセッサーにかける。途中で長芋も加え、仕上げに卵白を加えてすり身状にして、ボウルに移す。わかさぎは、頭、内臓、尾を除いて300g用意する。ザク切りにし、水けをよくふいて同じフードプロセッサーに入れる。少し粒が残るくらいにかくはんし、ボウルに加えて、ゴムべらなどで混ぜ合わせる。
! ポイント
わかさぎの頭を切り落としたときに、包丁の先で内臓をかき出す。
3
豆腐白玉をつくる。豆腐をボウルにくずし入れ、白玉粉を様子を見ながら加えて練り、耳たぶくらいの堅さにする。丸めて真ん中をへこませたら、鍋でゆでる。浮き上がってきたら冷水にとる。
4
1のスープをざるでこして土鍋にはり、沸いたら火を弱め、2をスプーンですくって落とす。5~6分間煮て火が通ったら、ほかの具材を加えて煮る。再び煮立って2~3分間したら取り分け、白ごまをふって食べる。
きょうの料理レシピ
2008/12/25
地元の味をいただきます~青森県東北町~
このレシピをつくった人

熊谷 喜八さん
東京・銀座をはじめ、フレンチ料理をベースにした無国籍料理をはじめ、イタリアン、チャイナ、カフェ、ケーキショップやソフトクリーム店などを展開している。
とても簡単ですが、濃厚なタンタンスープです!ピーナッツバターにかなり甘味がありますので我が家は砂糖は入れずに作りちょうどいいお味でした。また、豚肉の下味をしっかりつけたせいか、最後のお塩は足さずでちょうどでした。
2020-05-12 07:41:46

ピーナッツバターと味噌の相性が抜群!
ラー油をかけて更に意外な美味しさ。
少し煮込みすぎてじゃがいもがくずれましたので、次回は注意します。
それにしても、この味付けのスープはクセになります!!
ラー油をかけて更に意外な美味しさ。
少し煮込みすぎてじゃがいもがくずれましたので、次回は注意します。
それにしても、この味付けのスープはクセになります!!
2015-11-10 11:25:50
少し風邪気味で力の出るスープを飲みたくて作ったところ、とっーても美味しかったです!体が温まって本当に元気が出ました。
ピーナツバターと味噌の合わさったコク深い味は、担々麺のスープをまろやかにした感じでした。
じゃがいもと人参はなかったので、代わりに生椎茸とオレンジ色のさつま芋を入れました。
調味料はあまりきちんと量りませんでしたが、味噌とピーナツバターの比率は重要だと思いました。味噌が多いとピーナツバターの風味が薄れるため。
マロンさんのレシピ最高です!
ピーナツバターと味噌の合わさったコク深い味は、担々麺のスープをまろやかにした感じでした。
じゃがいもと人参はなかったので、代わりに生椎茸とオレンジ色のさつま芋を入れました。
調味料はあまりきちんと量りませんでしたが、味噌とピーナツバターの比率は重要だと思いました。味噌が多いとピーナツバターの風味が薄れるため。
マロンさんのレシピ最高です!
2015-11-04 01:18:21
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