正月 の レシピ一覧477品
あえて塩もみをせず甘酢に漬けて、野菜から出る水分を丸ごといただきましょう。ドライフルーツの自然な甘みが入るので砂糖は少なめで十分においしい。
ミックスナッツは味つきのものを使ってポリ袋で調理。はちみつのすっきりした甘みで、サラッと仕上げます。
目先を変え、マヨネーズでサラダ風のあえ物にします。数の子は、ほぐして市販されているものを使ってもOK。
白いかぶの中にだいだい色が映え、見た目にも美しく、正月料理にもぴったりです。程よい酸味に干し柿の甘さが絶妙。酢を足して、お好みの加減に調整しても。
子孫繁栄を願う数の子はおせちの常連。ただしコレステロールが高めなので、メタボ予防に役立つ酢でマリネにしましょう。緑黄色野菜のパプリカや食物繊維豊富な大根を合わせればボリュームや歯ごたえも出て、少量でも満足で華やかな一品に仕上がります。
アスタキサンチンを含むえびもおせちの常連。食物繊維豊富なれんこんを合わせればボリュームや歯ごたえも出て、少量でも満足なうえ、華やかな一品になります。
「ます(さけ)」は、「ぶりのように出世できなくても、ますますよくなりますように」との願いを込めて用いられます。女性ホルモンの働きを助ける豆腐のイソフラボンとともに味わいましょう。
「よろこぶ(こんぶ)」にも通じる縁起がよい昆布で、「根を張って頑張る」ための根菜(ごぼう)とビタミンB1豊富な 豚肉を巻いて、かんぴょうで結びます。昆布・ごぼう・かんぴょうは、腸内環境を整える食物繊維が豊富。豚肉のうまみも加わり、控えめの味つけでも十分満足。
「マメで達者」を願う黒豆には、内臓脂肪の蓄積を抑え、老化防止に役立つアントシアニンが豊富です。そこに血糖値上昇の抑制に役立つ食物繊維が豊富なこんにゃく&昆布を合わせると、一挙両得の一品になりますよ。