「地元の味をいただきます」うどんで味自慢コンテストで紹介されたレシピです。
具も多く、夕食や昼食に適した「総菜用」のみそ汁。鶏肉の代わりに豚肉などを使ってもおいしい。
あらかじめ里芋を蒸しておけば、ものの10分ででき上がる、手間いらずの煮物。
バーニャカウダはイタリア生まれ。淡泊な里芋は、にんにくやアンチョビ、オリーブ油が入ったソースによく合います。
里芋のねっとりしたおいしさが、じっくり炒めたねぎやたまねぎの甘みと合わさったスープです。
里芋の定番料理といえば、なんといっても煮ころがし。よくあじのしみた里芋は、ご飯のおかずに最適です。
家族の食事に少し手を加えることで合理的に介護食にアレンジできます。芋類は柔らかそうに思えますが、口の中でつぶす力の弱っているお年寄りには、一度つぶしてから形を整えましょう。
しょうゆ味の里芋が、トロッと溶けるよう。青柚子で色と香りも楽しみましょう。
日本人好みの根菜がたっぷり。ブイヨンなしでもうまみが十分に引き出されています。
なめこが入った和洋折衷のサラダ。ドレッシングの柚子が香りのアクセントです。
炒めたまねぎと鶏ひき肉。電子レンジで柔らかくした里芋。2つが層になった味わいは格別!
ひと手間かけてこっくり煮ます。覚えておきたい家庭料理の一つです。
京の精進、一菜。皮付きのまま大きく切って、素材の味と歯ごたえを生かします。時間をたっぷりかけて味を含ませて。
だしをとる手間いらずのしょうがみそで、汁物もスピーディに。具だくさんで栄養満点です。
薄めに切った里芋を昆布と下ゆでしておくと、重宝このうえなしです。
雑煮は地方によってさまざま。奈良県のものを紹介します。
里芋をつぶしながらトロットロに煮た、中国風煮っころがし。