ほんのり甘い白みそには、味の淡い2品を合わせて。
ホクホクと甘く煮えたさつまいもは、やさしい塩けの淡色みそで。
しじみと赤だしみそは定番の組み合わせ。
体が温まるかす汁は寒い日のごちそう。
カニから濃厚なだしがとれるので、具はシンプルに。
トロリと煮えた里芋はまさに秋の味覚。香りのよいまいたけやせりも入れて、具だくさんのごちそうみそ汁。
真っ黒になるほど焼いたねぎの中は、甘みがぐっと増します。
好みで、みそを焼かずにそのままだしで溶いてもOK。
さつまいものうまみをそのまま味わう、シンプルで素朴なみそ汁です。
具がたっぷりだからおかず感覚で。
ミネラル豊富な海藻類で具がたっぷりのみそ汁をどうぞ。
枝豆に多く含まれる美容成分イソフラボン。丸のままの豆を使った汁物で、体内での脂肪代謝もアップ!
チョジャン(とうがらし酢みそ)の酢は材料によって変化をつけます。青背の魚のくせをやわらげるため、酢にしょうが汁を加えましょう。
みそ玉をサッと溶くだけの簡単みそ汁です。
カルシウム満点の煮干しをまるごと入れたスープです。大きな器でたっぷり食べたい一品!
2月の寒梅に見立てたにんじん、大根とあわ麩(ふ)でつくる具沢山のみそ汁です。実においしく、心温まる一椀ですよ。
ごまを加えた料理は「利休」の名がつきます。やさしいごまベースの汁をトウバンジャンがピリリと引き締めた、体もあたたまる一品です。
食物繊維たっぷりの根菜類と納豆をみそ汁に。納豆は粗くたたいて加えます。
コクのあるひき肉とさわやかなしょうがが好相性です!