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鶏肉の鍋・水炊き のレシピ一覧53品
煮るといい出汁がとれる鶏肉は、鍋ものにピッタリ。王道は「水炊き」。骨付きの鶏肉をじっくり煮込み、うまみたっぷりのスープまで残さずいただきます。鶏ひき肉や、細かくたたいた鶏肉を使った「鶏だんご」や「鶏つくね」の鍋も、鶏肉のお鍋の定番です。
鶏肉の鍋・水炊きのおすすめレシピ
韓国では「タッカンマリ」と呼ばれ、本来は丸鶏を使いますが、手に入りやすい骨付きの鶏もも肉でつくりました。時間をかけたかいがあって、スープに鶏肉のだしと野菜の甘みが出た、やさしい味になりました。
まろやかでコクのある和のクリームシチューのような味わいです。締めは中華麺を使った、まるでカルボナーラのようなラーメンがおすすめ!
鶏手羽先と白菜漬けでつくる滋味深い味わいの水炊きです。甘酢を煮汁に加えるので、手羽先が柔らかく煮上がります。さらに、たれにも甘酢をたっぷり活用!
切り漬けが、鍋の素(もと)に具材にと大活躍!シンプルな具ですが、寒さ深まる季節にぴったりの栄養豊富でおいしい鍋です。
鶏だんごにも野菜を刻み入れ、たっぷりの野菜がとれます。火の通りが早い具材なので、すぐに食べられるのもうれしい。
発酵したキャベツの酸みや程よい塩気がじんわり煮汁に出るので、昆布を1枚加えるだけでうまみは十分です。みかんとしょうがの香りも楽しめます。
飛鳥(あすか)鍋とは飛鳥時代の渡来人が、牛乳を用いてつくったのが始まりといわれる鍋料理です。ホロホロになるまで煮込んだ鶏肉のだしに、牛乳を加えて、まろやかさを際立たせます。
鶏のうまみがしみ込んだキャベツの味は、まさに最高。具材はシンプルにキャベツと鶏肉のみ。残っただしで雑炊をつくってもおいしくいただけます。
【達人たちの鍋レシピ】~力士絶賛ちゃんこ鍋~ 丁寧にとられただしに具のうまみが溶け出してとても上品な味。宮城野部屋特製のふっくらとしてコクのある鶏だんごが、おいしさの要です。
2種類の鶏肉のうまみがたっぷり詰まったスープカレー風の洋風鍋。「おかかねぎ塩」でパンチを加えて奥の深い風味に仕上げます。
煮込んだれんこんの食感と甘みがおいしい、具だくさん鍋。しょうがをきかせたシンプルな味つけでいただきましょう。
野菜は水菜だけのシンプルなお鍋。ひき肉を包んだ油揚げに、だしがじんわりしみ込みます。ごまみそだれのおいしさで箸が止まらない!