魚介の炊き込みご飯・混ぜご飯 のレシピ一覧106品
混ぜご飯や、炊き込みご飯には、魚介類のうまみを生かしたものがたくさんあります。王道と言えば、あさりを炊き込んだ「深川めし」や、かきを炊き込んだ「かきめし」のような、貝類のうまみを生かしたもの。旬のさけやさんま、たいを使ったご飯も、その季節ならではの楽しみです。他にも、しらす干しや桜えびなどの干物や乾物を使ったもの、ツナ缶や水煮缶を活用したものなど、バラエティ豊富です。
魚介の炊き込みご飯・混ぜご飯のおすすめレシピ
あさりの身がふっくらとジューシーな味わい。素材のおいしさを上手に生かした春の炊き込みご飯です。
エリンギのうまみがぎゅっとつまった炊き込みご飯。ほかのきのこでつくるときは、水分を控えめにつくるとおいしいですよ。
お米がほんのりピンク色に染まって、見た目からもおいしさが伝わります。おもてなし料理にもおすすめ。
新米とさんま、秋の味覚を一度に楽しめるご飯。さんまのうまみと梅干しの酸味がよく合います。
たらこの塩けと、青じそのすがすがしさがよく合った混ぜご飯。お酒のシメにも、おすすめです。
ささがきにしたごぼうがご飯になじみ、しみじみとしたうまみが口の中に広がります。ツナ缶を使う手軽さもうれしい一品です。
ツヤツヤしたホカホカご飯がさらにおいしくなる、絶品混ぜご飯。みつばとしょうがの香りが、アクセント!甘辛いさんまによく合います。
食材の持ち味を生かす塩味の炊き込みご飯。ホクッ、トロッとした長芋の食感が新鮮です。
福井県名物の「焼きさば」を簡単に再現し、炊き込みご飯の具として使います。香ばしく深い味わいのさばと、梅干しの酸味が好相性です。
旬の時季につくりたい、風味豊かなご飯。香ばしくからいりした桜えびがだしがわりに。
脂がのったぶりの塩焼きも、そのままおかずにするのではなく混ぜご飯に仕立ててしまうのが、心平流のひと工夫です。みつばと柚子(ゆず)の香りも絶妙!
柔らかなしらす干しとご飯がよくなじみ、ほのかなレモンの酸味がご飯の味わいをより引き立てます。ごまと細ねぎで風味をプラスして。
炊き上がる直前にさけを加えるのが、生臭みを出さないコツ。にんにくの香りとコクでピラフのような味わいです。