魚介の炊き込みご飯・混ぜご飯 のレシピ一覧103品
混ぜご飯や、炊き込みご飯には、魚介類のうまみを生かしたものがたくさんあります。王道と言えば、あさりを炊き込んだ「深川めし」や、かきを炊き込んだ「かきめし」のような、貝類のうまみを生かしたもの。旬のさけやさんま、たいを使ったご飯も、その季節ならではの楽しみです。他にも、しらす干しや桜えびなどの干物や乾物を使ったもの、ツナ缶や水煮缶を活用したものなど、バラエティ豊富です。
魚介の炊き込みご飯・混ぜご飯のおすすめレシピ
あさりの身がふっくらとジューシーな味わい。素材のおいしさを上手に生かした春の炊き込みご飯です。
さばのうまみと栄養を丸ごと炊き込んだ絶品ご飯。水のかわりにほうじ茶で炊くので、ほんのり香ばしさも楽しめます。
いかめしを、炊飯器で気軽につくれるレシピにアレンジ。チャーハンのようなパラッとした食感が新感覚です。
脂がのったぶりの塩焼きも、そのままおかずにするのではなく混ぜご飯に仕立ててしまうのが、心平流のひと工夫です。みつばと柚子(ゆず)の香りも絶妙!
ちりめんじゃこの豊かなうまみを、フレッシュなししとうがらしでキリッと引き締めます。
インドのご飯料理、ビリヤニをイメージしたエスニック風の炊き込みご飯。輪切りのレモンを皮ごとたっぷり。ご飯になじんだほろ苦さと酸味がくせになるおいしさ!鍋炊きで香りよく、パラリと仕上げます。
香川県の郷土料理「いりこ飯」を里芋入りにアレンジ。湯気からただよういりこの香りが食欲をそそります。
ご飯に酢を混ぜるのがポイント。さけのくせがやわらぎます。みょうが、青じそのすがすがしい香りで食欲がそそられます!
焼きたてのおいしさは格別ですが、冷めてしまった塩焼きも炊き込みご飯にすればまた違うおいしさに出合えます。
米1合にしょうゆ大さじ1、この割合さえ覚えれば炊き込みご飯はお手の物。シンプルな味つけで具材の風味が引き立ちます。半端に余りがちな長芋は缶詰と炊き合わせて。帆立てのうまみがしみます。
桜えびとにらの香りで、箸がすすむ炊き込みご飯です。豆腐をくずしながら、食感の変化も楽しんでいただきます。
混ぜるだけでおいしいのは具材の力があればこそ。漬物は、高菜や野沢菜、たくあんでもよいでしょう。お弁当にも!
具材を炒めて温かいご飯に混ぜるだけ。チャーハンより手軽につくれます。ごま油とザーサイでたちまち中華風の味わいに。お弁当にも!
かきのおいしさが出たゆで汁で、ふっくら炊き上げたご飯です。塩味で炒めたごぼうを添えて、ユルユルの卵をのせるのがおすすめの食べ方。一皿でいろいろな味が楽しめます。
ご飯物も華やかなハレの日仕様で。具材のうまみが幾重にも重なって、満足感もひとしおです。
福井県名物の「焼きさば」を簡単に再現し、炊き込みご飯の具として使います。香ばしく深い味わいのさばと、梅干しの酸味が好相性です。