炊き込みご飯・混ぜご飯 のレシピ一覧199品
魚介や肉、野菜などを米と一緒に炊きあげる「炊き込みご飯」。春は「たけのこご飯」、夏は「とうもろこしご飯」、秋は「さけご飯」、冬は「かき飯」など、旬の山海の恵みをご飯と一緒に炊き込むご飯は、その季節ならではの楽しみです。鶏肉や根菜など、さまざな食材を一緒に炊き込む「五目ご飯」や「かやくご飯」は、お弁当の定番。どれも、ご飯にしみこんだ食材の香りやうまみを存分に味わえます。炊いたご飯に、後から具を混ぜ込むのが「混ぜご飯」。たらこ、大根の葉、ごま、青じそなど、混ぜる具材のアレンジは自在。手軽に出来るごちそうご飯です。
炊き込みご飯・混ぜご飯のおすすめレシピ
「きょうの料理大賞2002」毎日のお弁当部門・佳作受賞作品です。炊き込みご飯を中心にした、滋味あふれたお弁当です
酢じめにしたいわしは、くせもやわらいで、たっぷりの刻みしょうが、もみのりとも好相性。ごちそうご飯のできあがり。
青菜や腸詰などを炊き込んだ中国料理の「菜飯(ツァイファン)」をヒントに、しらす干しと白菜漬けで炊き込みご飯をつくってみました。白菜漬けはよく漬かった古漬けがおすすめ。酸味がしらすのうまみとの相性抜群です。
ひじきの炊き込みご飯に、かますの干物とゆがいた菜の花を混ぜ込んで。春食材がどっさり詰まったご飯物。一品で大満足です。
ご飯に酢を混ぜるのがポイント。さけのくせがやわらぎます。みょうが、青じそのすがすがしい香りで食欲がそそられます!
春らしい香りと彩りに心躍るごちそうご飯です。具の汁けをしっかり煮詰めておくと、ご飯がべチャッとなりません。
ちりめんじゃこの豊かなうまみを、フレッシュなししとうがらしでキリッと引き締めます。
煎(い)った大豆の香ばしさと昆布のうまみがきいた楽しいご飯です。大豆の歯ごたえがなんとも言えません。
桜えびとにらの香りで、箸がすすむ炊き込みご飯です。豆腐をくずしながら、食感の変化も楽しんでいただきます。
ご飯物も華やかなハレの日仕様で。具材のうまみが幾重にも重なって、満足感もひとしおです。
だしにえんどう豆のさやを使うことで、豊かな香りが楽しめます。旬のえんどう豆の色合いが、淡い色のかんぴょうとご飯にピッタリ。
米1合にしょうゆ大さじ1、この割合さえ覚えれば炊き込みご飯はお手の物。シンプルな味つけで具材の風味が引き立ちます。半端に余りがちな長芋は缶詰と炊き合わせて。帆立てのうまみがしみます。