村田 吉弘 さん のレシピ一覧265品

すし飯に、材料を切ってのせるだけの簡単親子ずし。酢の代わりに柚子(ゆず)果汁を使うと、爽やかでひと味違う味わいに。

脂がのって一年で最もおいしい時期の「鰤」という字が、師走が旬であることを表しています。出世魚なので、縁起もよく、お正月用いる魚として最適です。

柚子を使った香り高い自家製ポン酢しょうゆで焼いたしいたけをいただきましょう。

春を感じるおもてなしの小鉢です。

うまみ酢は、照り焼きのたれとしても優秀！酢の効果でさっぱりとするだけでなく、魚のくせも抑えられ、上品に仕上がります。

山芋の滋味あふれる、和のデザート。強い粘りを生かしてモチモチのだんご、トロトロの汁をつくります。

ほのかに甘い白みそが、ハレの日を演出してくれます。

余ったかぶの葉を活用した副菜です。

材料を入れて炊くだけ。わかめとあさり、うまみのダブル使いで、だしいらず。磯の香りを楽しんで。

いちごとまぐろ、驚きの組み合わせで、美しく春を演出します。春のおもてなしに、しゃれた前菜としていかがでしょうか。

大根の皮や葉もむだなく干してきんぴらに！コリッとした食感を楽しんでください。

少量の肉でも、揚げた大根がサックリ、もっちり楽しい食感に！大根おろしをたっぷり添えてどうぞ！

焼いて甘みを引き出したアスパラガスに、アンチョビでうまみを増した黄身酢が相性抜群です。

京都では、金時にんじんで作ります。

余ったり、破れてしまったいなりあげをちらしの具としてとして活用します！細切りにして錦糸卵や野菜を添えれば、彩りも華やかなちらしずしになりますよ。

野菜のやさしい風味が加わった柔らかい肉と、シャキシャキの小松菜はご飯のおかずにぴったりです。余った漬け地は野菜炒めやチャーハンに使えますよ。

コクのある白みそには、すっきりとした昆布だしを。白みそは、少し煮立たせて豆臭さを抜きます。

えんどう豆の鮮やかな緑が、春らしい煮物。あさりが塩けをもっているので、味つけはお好みで。

華やかで爽やかな、サラダ感覚のちらしずし。グレープフルーツのほろ苦さと青菜のシャキシャキ感が、甘辛く炒めた牛肉によく合います。

鼻に抜けるからしの香りがアクセントに。酒の肴（さかな）にもなります。