骨付き鶏もも肉 の レシピ一覧29品
にんにくじょうゆに一昼夜漬け込んでから、こんがりと揚げます。揚げ色は濃いほうが香ばしい。
骨付き肉の表面をこんがりと焼き上げてから、芳醇(ほうじゅん)な赤ワインでじっくり煮て仕上げます。赤ワインは手ごろなもので十分ですが、色が濃くタンニンが強めのものを選んで。隠し味に甘い白みそを加え、家庭でおいしくつくれるようにアレンジしたレシピです。
赤ワインで煮込むことで、肉は柔らかくなり、骨付き肉ならではのうまみがギュッと凝縮。赤ワインは安価なものでOKです。
鶏肉と一緒に皮付きのまま焼いたにんにくは、ホックリとして風味はマイルド。ごま油を混ぜたペーストをのせて韓国風のローストチキンに。
オーブンを使わず、フライパン1つで手軽につくります。ポイントは小さめのふたをのせて、皮をパリッと焼き上げること。塩、こしょうのシンプルな味つけで、チキンのうまみを味わい尽くします。
れんこんと骨付きの鶏肉をごま油で香りよく炒めてから煮ます。れんこんはシャキシャキ感が残る、程よい食感。骨付き鶏から出る濃厚なうまみをシンプルな塩味が引き立てます。
コトコト煮込んで、れんこんはホックリ柔らかに。骨付き鶏から出るうまみがしみ渡る、体にやさしいスープです。
韓国では「タッカンマリ」と呼ばれ、本来は丸鶏を使いますが、手に入りやすい骨付きの鶏もも肉でつくりました。時間をかけたかいがあって、スープに鶏肉のだしと野菜の甘みが出た、やさしい味になりました。
中国料理では「ヤオカイ」と呼ばれ、丸鶏でつくります。家庭でつくるなら、手軽な骨付きもも肉がおすすめ。煮汁に加えたスパイスの香りで本格的に。
アウトドアにおすすめの肉料理。ローズマリーとにんにくがたっぷりで食欲が湧いてきます!
じゃがいもと骨付き鶏でつくる韓国料理「チムタク」を、大根でアレンジ。甘辛味で、ご飯がすすみます。