はまぐりのだしがじんわりとおいしい定番のお椀です。きちんと覚えたい一品です。
食べるのが惜しいほど愛らしいい手まりずしです。紅白の素材を選んで華やかにつくりました。
さけそぼろ、卵そぼろは電子レンジで簡単調理!好みのトッピングで愛らしく仕上げましょう。
巻きすがなくてもできるお気軽のり巻きです。こどもと一緒に巻いて楽しみましょう!
薄焼き卵ですし飯を包んだ茶巾ずしです。見た目もかわいらしく、ひな祭りにつくりたい一品です。
手づくりのさつま揚げが主役のおでんです。いろいろな種類のさつま揚げをいれて味の違いを楽しみましょう。
昆布と削り節のだしが決め手のやさしい雑炊です。胃にもやさく、アツアツで身も心も温まります。
大根の甘さとみずみずしさを楽しめる鍋です。特性のごまみそ、肉みそをつけていただきましょう。
たらがもっている甘みが、蒸すことによって引き出されます。大根おろし、しょうゆなどで、さっぱりといただきます。
湯豆腐のかつおじょうゆとだしをおいしく再活用しましょう!手軽で本格的な一品になります。
個性の強いぶりは、しっかりと下ごしらえすることが重要。尺塩、霜降りなどは魚料理でよく使いますので覚えておきましょう。
「鱈」の字のとおり、冬が旬のたらは、手軽に鍋にできる魚。たらの白子と真子を加えると、深みもでるし見栄えも豪華になります!
香味野菜やあかとうがらしをきかせて、砂糖や塩を減らします。野菜不足になりがちなお正月にはたっぷり準備しておきます。
コクのあるさけとかみごたえのある昆布で満足感をアップします。
お正月には魚の大様をつかって華やかに。軽くしめるも、べっこう色になるまで長くしめるもお好みでどうぞ。
文化や学問の栄えに通ずる「巻き物」は、おせちの中でも尊ばれる一品です。手づくりしてよかったと、必ず思えるレシピです。
定番のみそ煮も魅力ですが、このあっさり煮は、目からウロコのおいしさ。魚への薄塩、そして霜降りが決め手です。
塩ざけを、焼き魚ではなく煮つけにします。じゃがいもと取り合わせて北国の海幸・山幸コンビで。
自家製ピクルスを常備しておけば、冷蔵庫にあるものでお手軽ずしの完成です。