野菜は水っぽくならず、えびはプリッ。おいしさの秘けつは炒める順序と、野菜の"押さえ焼き"。ビギナーでも手軽にチャレンジできる中国料理、お試しください。
冷蔵庫にある野菜でOKの八宝菜です。ご飯に乗せてどんぶりにしてもおいしくいただけますよ。
いろいろな食材のうまみが溶け合う八宝菜。食卓が華やかに盛り上がるごちそうです。ご飯や麺にかけてもおいしい。
定番料理の八宝菜を豚こまでつくります。牛乳を加えてコクを出すのが、建太郎流。
いか、豚肉、白菜、たけのこで手軽につくれます。シーフードミックスやほかの野菜を使っても。とろみで具のうまみをギュッと閉じ込めます。
凝ったおかずに見えますが、炒めて、「素(もと)」で煮るだけです。最小限の素材で豪華な仕上がりに。
ピリ辛の味が染み込んだ白菜の歯ごたえもたのしい一品です。シンプルな具材の八宝菜ならぬ三宝菜です。
海と山の食材をぜいたくに使った“八宝菜”。8種の具が入っていると思われがちですが、具だくさんであれば八宝菜になります。鶏肉、魚、野菜から出たうまみが渾然(こんぜん)一体となって、複雑味のあるおいしさが楽しめます。
たっぷりのあさりをプラスすることで、いつもの八宝菜よりも深みのあるうまみが生まれます。酒蒸しにしたあさりは仕上げに加えるのが、おいしくいただくコツです。
和風八宝菜といった雰囲気の一品。酒塩いかを加えて、ワンランク上の味に仕上げましょう。
しいたけをはじめ、具だくさんがうれしいおかずです。ご飯にかけて、中華丼にしても!
八宝菜を5つの食材で気軽につくります。あんはうす口しょうゆを使って春野菜のきれいな色を生かします。アツアツをご飯にかけて食べるのもおいしい。
8種類の具は油を使わず、湯通ししてからあんにからめるので、さっぱりヘルシーです。
魚介や野菜をふんだんに使った、彩りのよい一品です。とろみがついているので、ご飯にかけても。
調味料を加える前に、鶏肉や野菜のうまみを十分にスープに出すことが決め手。強火で一気につくり上げます。