レシピ一覧168品
5mm厚さにたたいた豚肉を、脂身で焼くこと約4分間。ステーキは柔らかくて、うまみがたっぷりです!
赤くておいしいトマトでつくる、シェフのイチオシレシピ。重層的に香りを組み合わせて、脂ののったさばに合わせます。
旬のかつおをカツにして主役に!野菜たっぷりのカラフルなラビゴットソースなら、付け合わせいらずで、さっぱりと食べられます。
キャラメルクリームのようなコクのあるソースにフワッと香る、しょうゆと黒こしょうの風味が絶妙!サーモンは皮をカリッと、身はしっとりと焼き上げてそれぞれのおいしさを際立たせます。
クレープは、フランスの家庭の代表的なおやつ。「クレープの日」があるほど愛されています。食べ方はいたってシンプルで、シュガーバターが定番。フランスでは華美なトッピングはしないで、生地の素朴な味わいを楽しみます。
酸味とコクが絶妙なバランスのマスタードソースは、魚にも肉にもよく合う、懐の深い味わい。香ばしく焼き上げたたいに、たっぷりとかけて召し上がれ。
うまみが強い豚の塊肉とキャベツの煮込みはフランスの家庭料理の定番。さらに香り豊かなごぼうを加えれば、シェフオリジナルの煮込みの完成です。
フランスでは「ピペラード」と呼ばれる、バスク地方の郷土料理。「ラタトゥイユ」に似てトマトなどの夏野菜を煮込む料理ですが、ピリッとした辛みと、卵と生ハムが加わるのがポイント。満足感のある一皿で、パンにもご飯にもよく合います。
時間があるときに肉をマリネしておけば、いつでもソテーや炒め物に使えて重宝します。ハーブのかわりに五香粉(ウーシャンフェン)、オリーブ油のかわりにごま油で中華風。そんな応用も楽しんで!
ガルビュールとは、野菜をじっくりと炒めてからクタクタに煮込んだ、フランスの定番のスープ。野菜はアスパラガスやさやえんどうなど、何でもOKで、野菜本来の甘さとおいしさがギュッと詰まっています。
まるで水玉のようなグリンピースが主役の、軽やかなバター煮。バターの風味が野菜のおいしさをグッと底上げしてくれます。多めにつくっておくと、肉や魚の付け合わせに、汁けを増やしてスープにと、使い勝手抜群です。