冬が旬の『かぶ』。
まっ白な丸い姿がかわいらしいですよね。
白い根の部分は栄養の吸収を助ける酵素が含まれているそうですが、実は葉っぱ部分にも栄養がたくさん含まれています。
かぶの葉にはビタミン類が豊富なので、スープなど『煮込み調理』がオススメですよ♪
根と一緒に栄養が溶け出したスープを飲めば、その栄養をあますことなくいただけます。
煮込み料理以外にも、漬物、サラダと様々な料理で活躍しますよ!是非お試しあれ。
かぶをスープで!
小田 真規子
鶏だんごを加えると、鶏肉のうまみが溶け出した汁がかぶにしみ込んでおいしさがアップ!卵入りの鶏だんごはフワフワの食感に!
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大庭 英子
じっくりと鶏ひき肉を煮てうまみを引き出してから、かぶを加えます。かぶは煮くずれしやすいので、厚めに切り、煮すぎないようにしましょう。
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かぶとひき肉であんかけ&煮物に!
髙橋 拓児
口の中でほろっとくずれるくらい柔らかく仕上げたかぶのおいしさを堪能しましょう。えびの色もきれいで、見た目も美しい一品ですよ。
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鈴木 登紀子
かぶの煮物は素材を生かしてうす味が身上。上品な鶏そぼろあんに、たっぷりのつゆしょうがと針しょうがで、香りと食感をきかせて仕上げます。どこかほっとする、やさしい家庭のお味です。
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もちろん漬物にも!
髙橋 義弘
白いかぶの中にだいだい色が映え、見た目にも美しく、正月料理にもぴったりです。程よい酸味に干し柿の甘さが絶妙。酢を足して、お好みの加減に調整しても。
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かぶの葉も使ってみて♪
小田 真規子
ビタミンやカルシウムが豊富に含まれるかぶの葉。塩と油を加えてゆでれば、あえ衣のからみがよくなり、茎の部分もおいしく食べられます。
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後藤 加寿子
大根の葉で豊かな味わいの混ぜご飯。ポイントは、酒を加えたら水けをしっかりととばすこと。最後にざっくりと混ぜて、シャキシャキ感を残して。
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