炊き込みご飯・混ぜご飯 のレシピ一覧198品
魚介や肉、野菜などを米と一緒に炊きあげる「炊き込みご飯」。春は「たけのこご飯」、夏は「とうもろこしご飯」、秋は「さけご飯」、冬は「かき飯」など、旬の山海の恵みをご飯と一緒に炊き込むご飯は、その季節ならではの楽しみです。鶏肉や根菜など、さまざな食材を一緒に炊き込む「五目ご飯」や「かやくご飯」は、お弁当の定番。どれも、ご飯にしみこんだ食材の香りやうまみを存分に味わえます。炊いたご飯に、後から具を混ぜ込むのが「混ぜご飯」。たらこ、大根の葉、ごま、青じそなど、混ぜる具材のアレンジは自在。手軽に出来るごちそうご飯です。
炊き込みご飯・混ぜご飯のおすすめレシピ
大豆を気長に香ばしく炒(い)って具材に加えた炊き込みご飯です。具だくさんなので、あとはおつゆとおひたしでもあれば、上等な献立に。
ツナとひよこ豆のうまみが、たっぷり詰まった一品。たまねぎのフレッシュなシャキシャキ感が、心地よいアクセントです。
具材を炒めて温かいご飯に混ぜるだけ。チャーハンより手軽につくれます。ごま油とザーサイでたちまち中華風の味わいに。お弁当にも!
ナムプラーは、魚と相性抜群です。ご飯の余熱で仕上げるねぎとクレソンの風味が新鮮!
さけフレークのうまみ、青じその香りがナイスバランスです。おにぎりにしても、美味!
焼いたさんまを丸ごとのせて炊いたご飯は、大勢の集まりで喜ばれること、まちがいなし!土鍋を囲んで、手巻きずし感覚で楽しく食べましょう。
さけフレークを使って、手早く、簡単につくります。ピリッとした辛みの貝割れ菜をきかせて。
ものの5分でサッと手軽にできる混ぜご飯。かつおフレークの甘辛味と野沢菜漬けの塩けでメリハリのある味わい。
香川県の郷土料理「いりこ飯」を里芋入りにアレンジ。湯気からただよういりこの香りが食欲をそそります。
【さしす梅干しを使って】ふっくら戻した大豆と、香りのよい戻し汁、そして、さしす梅干しをたっぷりと炊き込んだご飯です。かむほどに滋味深く、元気が湧いてきます。
「きょうの料理大賞2002」毎日のお弁当部門・佳作受賞作品です。炊き込みご飯を中心にした、滋味あふれたお弁当です
青菜や腸詰などを炊き込んだ中国料理の「菜飯(ツァイファン)」をヒントに、しらす干しと白菜漬けで炊き込みご飯をつくってみました。白菜漬けはよく漬かった古漬けがおすすめ。酸味がしらすのうまみとの相性抜群です。