炊き込みご飯・混ぜご飯 のレシピ一覧199品
魚介や肉、野菜などを米と一緒に炊きあげる「炊き込みご飯」。春は「たけのこご飯」、夏は「とうもろこしご飯」、秋は「さけご飯」、冬は「かき飯」など、旬の山海の恵みをご飯と一緒に炊き込むご飯は、その季節ならではの楽しみです。鶏肉や根菜など、さまざな食材を一緒に炊き込む「五目ご飯」や「かやくご飯」は、お弁当の定番。どれも、ご飯にしみこんだ食材の香りやうまみを存分に味わえます。炊いたご飯に、後から具を混ぜ込むのが「混ぜご飯」。たらこ、大根の葉、ごま、青じそなど、混ぜる具材のアレンジは自在。手軽に出来るごちそうご飯です。
炊き込みご飯・混ぜご飯のおすすめレシピ
脂がのったぶりの塩焼きも、そのままおかずにするのではなく混ぜご飯に仕立ててしまうのが、心平流のひと工夫です。みつばと柚子(ゆず)の香りも絶妙!
柔らかなしらす干しとご飯がよくなじみ、ほのかなレモンの酸味がご飯の味わいをより引き立てます。ごまと細ねぎで風味をプラスして。
塩漬け肉をつくっておくと、夏休みの忙しいお昼ごはんにも重宝します。おいしい水で土鍋で炊いて華やかに。
炊き上がる直前にさけを加えるのが、生臭みを出さないコツ。にんにくの香りとコクでピラフのような味わいです。
ひじきを大豆と合わせると、味も栄養のバランスもようなります。旬の新ごぼうが、季節の味を添えてくれます。
1品でおかずも兼ねて満足度が高い、たけのこと豚肉たっぷりの混ぜご飯。小松菜の副菜を添えれば、手軽な行楽弁当のできあがり!
インドのご飯料理、ビリヤニをイメージしたエスニック風の炊き込みご飯。輪切りのレモンを皮ごとたっぷり。ご飯になじんだほろ苦さと酸味がくせになるおいしさ!鍋炊きで香りよく、パラリと仕上げます。
ひじき、豆、玄米、いりごまが入った、体の中からきれいにしてくれる混ぜご飯です。しっかりかみしめれば、おかずがなくても大満足ですよ。