日髙 良実 さん のレシピ一覧42品
サルティンボッカの肉の代わりに、みょうがをセージと生ハムでくるんだ一品。仕上げの赤ワインビネガーがポイントです。
前菜感覚でいただく冷たいパスタです。たたいたかつおのうまみを引き立てる、みょうが使いがさすが!
生クリームがやさしくまとめる、春らしい色合いのスパゲッティ。リコッタチーズの程よい甘さが、おいしさをグレードアップ!
さんまでベーコンをくるりと巻いて、香草バターをのせてオーブンへ。あっという間に、白ワインにもぴったりの前菜が完成!カリッと焼けたパン粉が香ばしく、子どもにも喜ばれる一品です。
オイル漬けしたさんまをカリカリになるまで炒めてうまみを引き出すのがポイントです。レモンと青ねぎでさっぱりといただきます。
ふんわり、サックリなフリットのポイントはビールを入れた衣で揚げること。中まで火を通さないのがおいしさのコツです。
旬の魚介たっぷりの欲張りパエリア。決め手はうまみたっぷりのかつおです。合わせる魚介は好みのものでOK。玄米で食感よく、サフランの代わりにトマトとターメリックを使うのでお手軽です。アウトドアでも楽しめますよ。
トマトの水煮とミニトマトの2種類を使って、奥深い味わいに。「ミニトマト」「香味野菜は控えめ」「麺は堅めのアルデンテ」、この3つが南イタリアらしさのポイントです。
牛肉と、みょうがの相性もばっちり。バジルやチーズ、トマトと一緒に巻いた、イタリアンロールです。
ピザの生地にあおさを混ぜて揚げる、イタリア・ナポリの郷土料理をアレンジ。福島県相馬市、松川浦名産のあおさをたっぷり使って、風味よく仕上げました。イーストを加えた生地はフワッとふくらみ、頬張るともっちりとした食感とともに、あおさの香りが口中に広がります。
表面を焼きつけた香ばしい新たまねぎがトマトとよく合います。ミントの清涼感が新鮮!
皮目をあぶったかつおのたたきを、彩り鮮やかなサラダ仕立てに。 カラフルなトマトやピーマンの上にぶつ切りのかつおたたきをのせ、トマトやハーブをピュレにした冷たいソースでいただきます。
ねぎの甘み、苦味とベーコンのうまみが一体となったソースが絶品。ねぎには血行改善、疲労回復効果が期待できます。
レモンとオレガノの風味が爽やかなサルモリッリョ。野菜、肉、魚、何にでもよく合うイタリア風の万能ソースです。好みの焼き野菜に回しかけ、トマトをつぶしながらからめましょう。
三陸の郷土料理・さんまのすり身でつくるつみれ汁をアレンジ。イタリア風のつみれを白菜たっぷりのクリームソースと合わせました。
柔らかい身と濃厚な肝が持ち味の「どんこ」を丸ごと生かし、パスタに仕立てました。ヒントになったのは福島・浜通りの郷土の味「どんこ汁」と、パン粉を振りかけて砂浜に見立てたイタリア・シチリアのパスタ。パン粉がスープを吸い、うまみを余すことなくいただけます。福島・相馬名産のあおさを素揚げし、磯の香りを添えて。
定番のタルタルソースにミニトマトを加えて、みずみずしさと酸味のアクセントをプラス!カラフルな野菜と盛り合わせれば、パーティーにもぴったりの一皿になります。